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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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一発屋ではなくて散髪屋くらいかな?

ヴォヤージ(Voyage)の「恋のスーヴェニア」。

裏方ミュージシャンたち(おもにフランス人)で編成されたディスコ専門グループ。 

米ビルボードディスコチャート1位。




フランスといえば、ダフト・パンクを思い起こしますが・・・この「旅ディスコ」の面々が元ネタだったりして・・・

上記は2枚目アルバムからの曲で、1枚目(1977)も同じような路線です。

東から西へ。陽水のように奔走はしません。

アフリカへも立ち寄ります。

スティングがよくやる「おわいえーよー」をやってます。


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スコットランド代表はこの曲をテーマ曲にするとよいと思うよ。




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ワーグナー、ブラームス、エルガーなどの活躍した時代、19世紀後半から20世紀初頭を代表する指揮者 とは違うハンス・リヒター。

しかも東芝レコードのサブレーベルのセッションオーケストラなのでハンス・リヒターが指揮しているかどうかも怪しい・・・

演奏は良品です。

イギリスのヴァーチャル・バンド、フライング・マシーンによる英国産バブルガム・ポップ「笑って! ローズマリーちゃん」。

バブルガム・ポップ+ソフトロックって感じです。

本国では流行らず、全米では5位まで上昇。日本でも愛される曲となりました。



フライング・マシーンは、このバンドが母体です。




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1968年にビルボードで2位にまで登り詰めたソウルのインストルメンタル・ナンバー「The Horse」。

しかし「Love Is All Right」のボーカルを除いたバージョン(カラオケ!)としてB面に収録されたものだった。クリフ・ノーブルズはボーカルのみの担当だったので、この曲には何も関わっていない。

名ばかりの一発屋!

ちな「Love Is All Right」


60年代後半にはブッカーT&ザ・MGズもグリーンオニオン以来の5年ぶりのヒット曲「Hip Hug-Her (ビートにしびれて)」もカッコいいインスト・ナンバー。


ラムゼイ・ルイス・トリオから、ベーシストEldee YoungとドラマーIsaac “Red” Holtが独立し、ピアニストDon Walkerを加えてできたのが、The Young Holt Trio。そこからWalkerが抜け、代わりにKen Chaneyが入ってYoung-Holt Unlimitedとなって「Soulful Strut」(1968年、3位)

後はヒットが続かず、2人は80年代には再びラムゼイ・ルイスのグループに戻っている。

66年のこっちの曲のほうがユーモラスで好き。

Wack Wack (ワック・ワック) しちゃいます。



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「ミスター・ブローはグルーヴィー」というすてきな邦題の英№2ヒット曲。

タイトなドラムとミューとしたベースのリズム隊がハーモニカを盛り立てます。

もともとは「Wind」というグループのために書かれた曲。


UKチャート10位のレベル42の曲「It's Over(イッツ・オーヴァー)」にこのミスター・ブローのハーモニカ担当ハリーピッチがフューチャーされている。


最初のイギリス・オペラ『ビーナスとアドニス』 (85) を残したのはジョン・ブロー。

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ビーチ・ボーイズのようなハープシコードのイントロから突然GSのようなバッキングに代わるヘンリー・アーランドのヒット曲。

白い十字架

サックスだともっと演歌調になるメロディーがクラリネットがメイン楽器であるが故か、ほどよく乾いた印象を与える。

「ラ・バンバ」にはあっていないと思います・・・


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