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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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「いとしのジゴロ(SCHONER GIGOLO)」は、多くのタンゴオーケストラがレパートリーにしている。

イタリアの作曲家レオネッロ・カズッチが作曲したタンゴの曲。1929年にドイツ語の歌詞でドイツで発表されました。


セロニアス・モンクのバージョンは別次元。


チャチャチャにしちゃったマックス・グレガーも別次元ダンス野郎。


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アルフレッド・ハウゼによる由紀さおりの名曲「手紙」(作曲は川口真)きびきびしたアレンジです。



ハープの使い方が「匠」なオリジナル。


川口真は編曲も手掛けることが多いらしい。


阿久悠とのコンビの名曲。




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オレ・グアッパ

アルフレッド・ハウゼ楽団の演奏。



作曲は同時期に活躍したオランダのタンゴ・バンドのリーダー、マランド。

拡がりのあるアレンジのプゥルセル。


オランダのエレキバンド「The Jumping Jewels」

シャドウズ・フォロワーです。


↑豪華かつ軽やかな「オレ・グアッパ」を披露

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「コンチネンタル(=大陸の=ヨーロッパの)・タンゴ」とは、元祖アルゼンチンのタンゴがヨーロッパに伝わって変化したものです。

今は情報化社会であり、空路も発達したので(経営は大変なようですが)
「本場の」タンゴ楽団を間近で見る機会もありますが、第二次世界大戦よりも前の1930年代にはヨーロッパでさえアルゼンチンは遠い異国だったのでしょう。

異国の音楽を取り入れ、消化して、自分たちのスタイルで演奏する・・・

すべてをスピードが支配する昨今、とてもロマンチックでうらやましいことに思えます。

で、1930年代のコンチネンタル・タンゴの代表曲といえば
「碧空」

バルナバス・フォン・ゲッツィですね。

物悲しく、琴線にふれるメロディーは世代を超えて

ゴージャスになって
ゴー☆ジャス

・・・いやいやそうじゃなくて

アレンジがゴージャスになって


親しまれました。このバージョンは耳にしたことがあるはずです。

めでたしめでたしってなんのこっちゃ。





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「小さな喫茶店」は、1928年にドイツでつくられたコンチネンタル・タンゴ。

まずは、マランド。


真打 アルフレッド・ハウゼ楽団。島田歌穂(可愛い)との共演です。


こちらは、ハープも入って豪華かつキレキレです。


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