花売娘

ラ・ヴィオレテラ（花売娘）は、スペイン出身でパリ『ムーラン・ルージュ』の作曲家だったホセ・パディージャ・ サンチェスが作曲した、コンチネンタル・タンゴの名曲。

ラテンのカテゴリーに入っているのを見受けますが・・・ラテンではないです。

ザビア・クガートの派手なバージョン。

小堺一機がでてきそうですね。


ジャズ・アコーディオン奏者・作曲家のゴルニ・クラメール（Gorni Kramer）楽団


コンパクトですっきりした仕上がりです。


CM用に大貫妙子が作詞したバージョン。

彼女の世界になっています。さすがです。

明るいけど未練たっぷり

メキシコのアルベルト・ドミンゲスが作曲した「パーフィディア」。

１９３９年にミルトン・リーズの英詞が付され出版されると北米でも流行りだして１９４１年夏頃まで、競作の嵐状態。

グレン・ミラーが決定版とされていますが

男声コーラスがかっこいい。

ザビア・クガートが順位的には一番上位までいったようです。

ストリングスが好きな方はこちらかな？

ミザルー聴かざるは損でござる

もともとは、ギリシャのポピュラーソング。
ザビア・クガートのゆったりとしたアレンジは、ギリシャの雰囲気が残っています。

スパニッシュな雰囲気を足して

ディック・デイルなんです。

カルカッタ

ザビア・クガートの「カルカッタ」

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第三の男ちゃちゃ

チターから離れて曲を楽しみたい方に。

ザビアクガートからの半世紀以上前からのプレゼント。