忍者ブログ
美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
カテゴリー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
パディ
性別:
非公開
趣味:
ギター演奏&作曲
自己紹介:
美しく軽やかなムードミュージックを呼び覚まそう!
ブログ内検索

おすすめ
忍者アド
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
耳なじみのある、似た曲もある、でもこの曲の曲名は知らない。

今はGoogle アシスタントに話しかけて、近くで流れている曲の情報を確認できますが。

この曲もそんな1曲。

「コサック・パトロール 」またの名を「ポーリュシカ・ポーレ」。
食い気味な演奏です。
日本では知られない巨匠 ジェイムス・ラスト。

ウーゴ・モンテネグロの「草原の騎兵」

同じ曲です。看板(題名)違うだけです。
「フクースナ・イ・トーチカ」みたいなもんです。

もともとは、クニッペルの交響曲第4番「コムソモールの戦士の叙事詩(A Poem about a Komsomol Soldier)」第一楽章の挿入歌として作曲された。

歌詞の舞台は、1917年のロシア革命後4年ほど続いた国内戦争の赤軍の勇姿、それを見送る農村の娘達が描いた軍歌?的なものです。

この哀愁のメロディで上がってイギリスやフランス、アメリカ、日本などが支援した反革命軍をぶっ潰したのです。

お~こわ。



拍手[0回]

PR
ウエスト・コーストの透き通るような青い空描いたようなメロディーに、実際はスターになる夢を描いてロサンジェルスへ来たものの中々チャンスがなくて腐っている、爽やかさとは程遠い世界が歌われている 全米チャート5位にランクされ大ヒットしたアルバート・ハモンドの『カリフォルニアの青い空』。


ジェームス・ラストの実兄カイ・ワーナーのブラスがおちゃめなカバー。

リズムは、オリジナルよりもたもたしています。

ピアノの音がデカいロニー・アルドリッチはイントロのアレンジがバカラック!

「二台のピアノ」とは、ピアノ抜きで録音されたロンドン・フェスティバル管弦楽団の演奏をバックに、ロニー・アルドリッチがピアノを高低を分けて多重録音するという「ハイテク?」なため音のバランスが今聞くと不自然ですよね。

オーストラリアの匿名性の高い The Orchestra Of Sergio RafaelのサックスメインのBGM的演奏。

リピートしちゃうのはこういう演奏かも。



拍手[0回]

「グァンタナメラ」は、キューバの革命家「ホセ・マルティ」が書いた詩を元に、メロディーが付けられたもの。

南米音楽風を得意分野としていたA&Mからデヴューした「サンドパイパーズ」によって全米ヒットチャート第9位までランクアップして、最大のヒット曲となりました。。

ジェイムス・ラスト兄のカイ・ワーナーによるティファナ風のマリンバも入ったバージョン。


弟は、トランペットもティファナ風。


名作曲家レス・リード

分厚い。

ドゥテルテ大統領。

うそ。エドムンド・ロスです。

拍手[0回]


ドイツ生まれでフランスで活躍した音楽家。運動会の曲として有名な「地獄のオルフェ(天国と地獄)」をはじめ、数多くのオペレッタ(の原型)を作曲したオッフェンバックの『ホフマンの舟歌』。

アンドレ・リウは、原曲に忠実。

ジェイムス・ラストは、お得意のハッピーアレンジ。

中盤のずらしたピアノがカッコいいです。



拍手[0回]


プッチーニ:歌劇 《蝶々夫人》から 「ある晴れた日に」

ジェイムス・ラストのオリジナルに忠実なインスト。

マルコム・マクラーレンの80年代っぽいバージョン。

サウナ?






拍手[0回]

- HOME -
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ