美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。
Escapade In Mood Sound !
カテゴリー
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索
ノルウェイ生まれ、オーストラリアで活躍した作編曲家スヴェン・リーベクが1973年に手掛けたオーストラリア海洋ドキュメンタリー『Inner space』のサントラ。
ビブラフォン・フルート・ワウギターを軸にしたジャズで、とにかくお上品。
中でもお気に入りなのは、「That cherie」。
パット・メセニーだと故郷に向かう最終列車を思い浮かべるだろうな…
はい。並べて聴いてみましょう。
ともに浮遊感がある幻想的な雰囲気のある良い曲です。
『Inner space』が『ジョーズ』に多大なる影響をもたらしたように、スヴェン・リーベクがパット・メセニーにも・・・というのは想像だし偶然の一致かもしれませんが。
最近(でもないけど)では、どうぶつの森もメセニー調です。
この世はメセニーであふれています。
ビブラフォン・フルート・ワウギターを軸にしたジャズで、とにかくお上品。
中でもお気に入りなのは、「That cherie」。
パット・メセニーだと故郷に向かう最終列車を思い浮かべるだろうな…
はい。並べて聴いてみましょう。
ともに浮遊感がある幻想的な雰囲気のある良い曲です。
『Inner space』が『ジョーズ』に多大なる影響をもたらしたように、スヴェン・リーベクがパット・メセニーにも・・・というのは想像だし偶然の一致かもしれませんが。
最近(でもないけど)では、どうぶつの森もメセニー調です。
この世はメセニーであふれています。
PR
「うわさの男」(原題:Everybody's Talkin' )は、1966年にアメリカで発表されたフレッド・ニールの楽曲。
声がねば~る君。
ハリー・ニルソンによるカバー・バージョン(映画『真夜中のカーボーイ』の主題歌)がもっともよく知られる。
フランスのヴァイオリン奏者クロード・ダンジャンがなぜかモーグシンセで制作したラウンジもの。
イギリスのThe Stereo Action Orchestra。1970年代初頭にシリル・オーデナルによる「企画オケ」。
中毒性のあるペラペラな音。
UKから似たようなテイストのものをもうひとつ。
ちょっとロックっぽいのは、マンフレッドマンに所属していたマイク・ヴィッカーズの楽団ゆえか?
もっとも斬新なアレンジはこちら。
ジャズ畑のジョー・ライスマン。
- HOME -