忍者ブログ
美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
カテゴリー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
パディ
性別:
非公開
趣味:
ギター演奏&作曲
自己紹介:
美しく軽やかなムードミュージックを呼び覚まそう!
ブログ内検索

おすすめ
忍者アド
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
ノルウェイ生まれ、オーストラリアで活躍した作編曲家スヴェン・リーベクが1973年に手掛けたオーストラリア海洋ドキュメンタリー『Inner space』のサントラ。

ビブラフォン・フルート・ワウギターを軸にしたジャズで、とにかくお上品。

中でもお気に入りなのは、「That cherie」。



パット・メセニーだと故郷に向かう最終列車を思い浮かべるだろうな…

はい。並べて聴いてみましょう。


ともに浮遊感がある幻想的な雰囲気のある良い曲です。
『Inner space』が『ジョーズ』に多大なる影響をもたらしたように、スヴェン・リーベクがパット・メセニーにも・・・というのは想像だし偶然の一致かもしれませんが。

最近(でもないけど)では、どうぶつの森もメセニー調です。


この世はメセニーであふれています。

拍手[0回]

PR
モダンダンスの創始者の天才ダンサー「イサドラ・ダンカン」の半生を描いた映画「裸足のイサドラ」の主題曲。

「アラビアのロレンス」や「ゴースト」の曲を作った巨匠、モーリス・ジャール。

ポール・モーリアのわかり易いアレンジでヒット。

テルミンのような音は「オンド・マルトノ」。



拍手[0回]

タランティーノの『レザボア・ドッグス』のオープニングを飾った名曲 "Little Green Bag"

この曲は誰でも知っているがその他は誰も知らないジョージ・ベイカーの曲。




山下達郎にも多大な影響をもたらしたジェリー・ロスのソフトロック風。

ドラムが軽快でおしゃれかつグルーブィ―。

ベースが間延びしてるかな・・・のヴェンチャーズ。


西海岸のキーボード奏者マイク・メルヴォイン率いる7人編成のコンボのめちゃくちゃカッコいいバージョン。

キャッチーなドラムは、ハル・ブレイン。

拍手[0回]

『チャタレー夫人の恋人』で有名なD・H・ローレンスの小説『狐』を映画化した「The Fox(女狐)」。

そのメインテーマは、ラロ・シフリンによるもの。


で、ちょっとしたスタンダード曲になってます。

ウーゴ・モンテネグロの「ぱぱぱ」が陽気でGood。


なぜか思い出す桜田淳子。

再問題化してるとこにいってしまわれました・・・

ビブラスラップが特徴的なピーター・ネロ。


なぜか思い出す「ヘイヘイホー」

パンサーよろしくサンキューーーーーー。

マリアッチもあるでよ。


拍手[0回]


「うわさの男」(原題:Everybody's Talkin' )は、1966年にアメリカで発表されたフレッド・ニールの楽曲。

声がねば~る君。


ハリー・ニルソンによるカバー・バージョン(映画『真夜中のカーボーイ』の主題歌)がもっともよく知られる。



フランスのヴァイオリン奏者クロード・ダンジャンがなぜかモーグシンセで制作したラウンジもの。


イギリスのThe Stereo Action Orchestra。1970年代初頭にシリル・オーデナルによる「企画オケ」。

中毒性のあるペラペラな音。

UKから似たようなテイストのものをもうひとつ。

ちょっとロックっぽいのは、マンフレッドマンに所属していたマイク・ヴィッカーズの楽団ゆえか?

もっとも斬新なアレンジはこちら。

ジャズ畑のジョー・ライスマン。

拍手[0回]

- HOME -
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ