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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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紀元前6世紀のギリシャに生まれた女性“ビリティス”が書き残したとされている、同性愛をテーマに綴られた官能的で美しい詩集をもとに1977年にフランスで映画化された「Bilitis」より。


映画はデヴィッド・ハミルトンの映像が話題でしたが、それ以上に電子音を駆使したフランシス・レイの曲が官能的な映像によくマッチし、TVのBGMなどで大流行した。






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映画「男と女」のたいへん有名なテーマソング。


男と女は同じ方向へ向かっていても並行しているだけなのだ。

たまに近づいたり、交わったりもするが所詮は並行しているだけ。

過大な期待も大きな失望もしないほうがいい。


ドラムが上手い、ウーゴ・モンテネグロバージョン。
3:00あたりからのラテンタッチに畳みかけるアレンジが鮮やか!

対するフェランテ&タイシャーは・・・

ハットやタンバリンの音がでかい!

作詞がピエール・バルーなので歌バージョンも。

歌詞の8割がた「バダバダダ」!


LAのセッションミュージシャンの匿名性の高い「George Mann Orchestra」のチープな味わいのバージョン。

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富豪の息子と庶民の娘との悲恋物語で、娘が不治の病に・・・の映画の曲。

見たことあるなぁ。








韓流ドラマのネタ元(であろう)『ある愛の詩』のテーマ曲。作曲は、フランシス・レイ。

ジェイムス・ラストの魅力てんこ盛り(ブラス+ストリングス)
ストリングスが最初出てくるところが、ぞわぞわ~とする。



こちらは、カラベリの弾き語り。貴重。

サラーム海上の世界からのストリングスワールドでもうわけわからん恍惚な音。

なんと、フランク・プゥルセル。


キャンディーズのドラマティックさもすごい。

上手いし迫力のある歌。


日本では越路吹雪の歌でヒット「ある愛の詩」

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さらば夏の日(Du Soleil Plein Les Yeux)フランシス・レイ

オイタした若者が結局恋人とよりを戻す映画。

山下達郎 さよなら夏の日

題名が似すぎているが、いい曲。

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パリのめぐり逢い

「男と女(1966)」のクロード・ルルーシュが監督。音楽はフランシス・レイが担当している。曲調は「男と女」の延長線。

出演はイヴ・モンタン、キャンディス・バーゲン、アニー・ジラルド。

映画の内容は不倫もの。男の愚かさ(取り返しのつかない)を描いたもの。ただ、そこはフランスもの。どろどろはしていない。

ポール・モーリアの少し早くて、キーが高いバージョン。


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