忍者ブログ
美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
カテゴリー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
パディ
性別:
非公開
趣味:
ギター演奏&作曲
自己紹介:
美しく軽やかなムードミュージックを呼び覚まそう!
ブログ内検索

おすすめ
忍者アド
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
「コンチネンタル(=大陸の=ヨーロッパの)・タンゴ」とは、元祖アルゼンチンのタンゴがヨーロッパに伝わって変化したものです。

今は情報化社会であり、空路も発達したので(経営は大変なようですが)
「本場の」タンゴ楽団を間近で見る機会もありますが、第二次世界大戦よりも前の1930年代にはヨーロッパでさえアルゼンチンは遠い異国だったのでしょう。

異国の音楽を取り入れ、消化して、自分たちのスタイルで演奏する・・・

すべてをスピードが支配する昨今、とてもロマンチックでうらやましいことに思えます。

で、1930年代のコンチネンタル・タンゴの代表曲といえば
「碧空」

バルナバス・フォン・ゲッツィですね。

物悲しく、琴線にふれるメロディーは世代を超えて

ゴージャスになって
ゴー☆ジャス

・・・いやいやそうじゃなくて

アレンジがゴージャスになって


親しまれました。このバージョンは耳にしたことがあるはずです。

めでたしめでたしってなんのこっちゃ。





拍手[2回]

PR
- HOME -
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ