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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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スウィート・アンド・ジェントル(SWEET AND GENTLE (ME LO DIJO ADELA))

チャチャチャは、ミディアム・テンポでマンボを甘く、ロマンティックにした感じの曲調なので、非常に覚えやすく、
ムード音楽・ポップスのジャンルで重用されました。




スィートなジャズボーカルでも・・・

Dorothy Collins - Sweet and Gentle (1960)




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「ルンバの王様」と呼ばれたザビア・クガートはスペインのバルセロナに生まれ、幼い頃キューバに移住しました。
バイオリンを習い、早くも12歳でオーケストラと共演。クラシックのバイオリン奏者としてスタートしますが芽が出ず、1918年にはダンスバンドに参加し、ポピュラーに転向しました。

1920年代にロサンゼルスで「ラテン・アメリカン・バンド」を結成。実力を認められ、彼の楽団はニューヨークのウォルドフ・アストリア・ホテルの専属となりました。自作の「マイ・ショウル」をテーマ曲に各地での公演も重ね、ビッグラテンバンドにストリングスを加えるなど、ゴージャスで娯楽性のあるサウンドがもてはやされ、いつしかアメリカ屈指のラテン・オーケストラに成長したのです。


↑「マイ・ショウル」収録のベスト盤


「ルンバの王様」だっていうのにタンゴの演奏ですが・・・

"Jalousie"
Xavier Cugat Orchestra(1935)

デンマークの作曲家ヤコブ・ガーデが書いたハンガリアン・ジプシー・タンゴ。東に「ラ・クンパルシータ」あれば、西に「ジェラシー」ありというほど有名な曲(相撲の番付みたいな表現ですね)。

↓1曲聴いたら
クリックで救える命がある。

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