本人曰く「愛ある別れ」は、はたから見れば「未練タラタラ」

ベスト・アルバム・パッケージ賞のこのアルバムからシングル・カットされた「愛ある別れ」が、シカゴとしては初の全米１位シングルになった。


ジョニ・ミッチェルの「For the Roses」とかスティーリー・ダンの「Katy Lied」の「ドクター・ウー」のピーター・セテラの解釈って感じの曲かと。



ジョニー・ピアソンがやるとこうなる。

あまーーーい。

ドラムだけ浮いちゃってるバージョン。

曲の上澄みだけすくってる感じ。

アレンジってその曲との向き合い方が出るなぁ・・・

ストレンジャー・イン・パラダイス2

原曲：歌劇「イゴール公」よりダッタン人の踊り　です。

ビージー・アデール、ロマンティックです。


カスケード・ストリングスもかなりロマンティックです。


ファウスト・パペッティはなぜか　エロい。


ジャズ・ハーピスト（？）ドロシー・アシュビー

ベースがとても効いているアンサンブル。


「ジャワおじさん」も高らかに・・・

ストリングスが無駄に豪華。

月は黄色で、夜は若い

これは「テクノ」です。
「 The Moon Was Yellow」は大仰な湿っぽい印象の曲ですが、このアレンジだと抵抗なく聴けます。


スタンリー・ブラックのラテンタッチのアレンジ。

社交的。

101ストリングスのラテンタッチのアレンジ（スロー）。

ちょべりあざーす

ポール・マッカートニーの２歳年下の実の弟であるマイク・マクギア（マイケル・マッカートニー）のいたコメディ・バンドのスキャッフォルドのヒット曲「Thunk U Very Much」（Uがプリンスっぽい。）をエドムンド・ロスが歌う！ラストがいかしてるので最後まで聴くべし。

ダンディーな声質。

スキャッフォルド

マンゴジェリーに受け継がれるノベルティ感のある曲。

このカバーがチープで好きです。

イージーライクなマシンガン

パット・マルティーノ23歳のときのアルバムより「ストリングス」。

ウェス・モンゴメリーを思わせる奏法+ラテンテイストのイージーライクなナンバー。（中身のない書き方だ）

このアルバムのボサノバのジャズ的解釈（という表現が当たっているか？）の「クエリド」

「マシンガン」炸裂。