通称 酒バラ

ヘンリー・マンシーニ作曲のジャズ･ファンにはお馴染みの定番曲「酒とバラの日々」。

1962年の同名映画の主題歌で、同年のアカデミー賞映画主題歌賞を獲得、さらに翌63年度のグラミー賞のベスト歌曲賞にも輝いた。




フランク・シナトラやペリー・コモ、ジュリー・ロンドンなど多くのシンガーによって歌われポピュラー・ナンバーとして定着。

ビル・・・・エヴァンスではなくてフリーゼルの演奏は長いので、ひまな方はどうぞ。

カートゥーン・・・ガチョーン！

カートゥーン音楽の作曲家として知られているが、レイモンド・スコット自身はカートゥーンのために作曲したわけではないようだ。

楽曲の権利をワーナーブラザーズに売って、それをワーナー側がアニメに引用したということらしい。

カートゥーンネットワークで耳にしたことがあるはず。

レイモンド・スコット「パワーハウス」。

なんと発表は1937年！


そしてソウルコフィンがサンプリングしてかっこよく仕上げました。
いいアルバムで今聴いても新鮮ですが、どうやら廃盤らしい・・・

ミッチェル・フルームとチャド・ブレイクのコンビがプロデューサーのものは大抵よいですね。

サバラなのらー！

さらば夏の日（Du Soleil Plein Les Yeux）フランシス・レイ

オイタした若者が結局恋人とよりを戻す映画。

山下達郎　さよなら夏の日

題名が似すぎているが、いい曲。

ビギン・ザ・ビギンのはじまりは・・・

コール・ポーターの作品である。

数々のジャズミュージシャンにとりあげられている名曲である。


「ビギン・ザ・ビギン」アーティ・ショウ

この曲はポーターが、1935年に書いたミュージカル『ジュビリー』の中の一曲だった。
この曲に目を付けたのが、ショーであった。

1938年Ｂ面として発表。

何と、200万枚という当時としては破格のセールスを記録。



55年に最後に突如としてシーンから姿を消してしまう
↓

日本の一部の政党の方々には「いちばん長い日」世間的には「冗長な一日」

戦争映画「史上最大の作戦」（この題名は水野晴生の意訳らしい）

航空自衛隊 航空中央音楽隊の演奏。

作者は、なんとのポール・アンカ！