紅の翼・・・ジョン・ウェインのほうの

THE HIGH AND THE MIGHTY（紅の翼）　作曲はディミトリ・ティオムキン。


ヴィクター・ヤングのアレンジバージョンです。

拙のベスト5に入る美しいメロディーラインを持つ曲。

最初の8小節までは天上のメロディだ。

映画（太平洋上空でエンジンが故障した旅客機が舞台）にマッチしているわけだ！

野性的なギターのバッキング

Neil LeVang "Wild Dog"

「ローレンス・ウェルク・ショー」より。
ギターがエディ・ラングです！

↑このアルバムでエディ・ラングが親友のジョー・ヴェヌーティと上記動画と同じ様な編成で演奏しています。
ステファン・グラッペリとかお好きな方におすすめ。

雨ふりのあとで

ひとあめごとに夏に近づいていく梅雨。

こんな季節にこんな一曲。

Apres La Pluie（雨ふりのあとで ）


アンドレ・ギャニオンです。

傷心

「ジ・イン・クラウド」のラムゼイ・ルイスがビートルズのホワイトアルバムに収録されたジョン・レノン作 の名曲の カヴァー。

ファンキーさとソフトなストリングスが同居する不思議なサウンド。

原曲は

星空の用心棒

アルマンド・トロヴァヨーリの唯一のマカロニ・ウェスタン作品「星空の用心棒」のエンニオ・モリコーネにもひけをとらない素晴らしく美しいトランペットのメロディのテーマ曲。



かっこいい、男の哀愁。

よろしく哀愁・・・