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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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祖母が「老人会はつまらない。お金と健康の話しかしないから。」と言っていた。

巷では選挙が話題になっておりますが、確かに高齢者のための政策はお金(年金)と健康(医療)さえケアできればOKみたいな感じ・・・。

映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の老ミュージシャンたちが私には理想だなぁ。
彼らは社会主義の国にいて我々とは境遇が違いますが、悠々自適な雰囲気ではない暮らしぶりです。
でも、大画面のテレビがあって空調の効いた部屋でお金と健康の話しかしない老人より豊かな印象を受けます。

何故だろう。

人生に必要なものについて考えてしまうし、現在の日本の社会がいかに先輩たちの尊厳を踏みにじっているか(お金(年金)と健康(医療)さえケアできればOKみたいな感じ)

胸が痛んでしまいます。

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』でキューバのピアニスト、ニロ・メネンデス作曲の原題[AQUELLOS OJOS VERDES]「グリーン・アイズ」は知っている曲なのですんなり入ってきましたね。美しいメロディです。

ハープのソロ・アレンジで。

「緑の瞳」がラテンの枠から飛びだしたのは、1941年。

アメリカのスイングバンド、ジミー・ドーシー楽団の演奏で大ヒット。
ソフトできれいなメロディーはラテンミュージシャンにはもちろん、ジャズミュージシャンにも好まれ、ジャズのスタンダードに。

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