美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。
Escapade In Mood Sound !
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「魅惑のポップス・ギター・ムード」チャーリー・バードを¥998で入手しました。
ジャケからも想像がつくように甘甘のイージーリスニング作品です。
とはいえ、チャリー・バードはガツガツ弾いています。(この人のギターは結構太い音なのです)
曲は・・・「恋水」やジミー・ウエッブもの(「ビートでジャンプ」「故意はフェニックス」)「サニー」「マイウェイ」などなど。
1週間くらいじっくりことこと聴きこみます。
解説は宮本啓さん。
「近年はジャズ・フュージョン畑での活動一筋のようですが、今一度、ジャンルというものを意識しないでポップなものにも取り組んでほしいものだ、と、この懐かしい演奏を聴きながら思ったものです」と’92に書かれています。
さすがです!
こういうアルバムは中古盤屋だと不当に扱われているケース(私にとってはチャンスですが)が多いので、ネットでばっかりCD探してないでたまには街に出ないと、ね。
上記アルバムのラストの曲はこちらです。↓
60年代後半のソフトロック・グループ、このClassics IV(クラシックス4)の「トレイセス」。日本人ウケしそうな哀愁のメロディとちょっとハスキーなDennis Yostのボーカル。
ちなみにメンバーは5人。
この曲の宮本さん評は
しみじみといい味のロッカ・バラードです
ちょっと違う気が・・・・
(追記)これの4曲目に「トレイセス」
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