霞が関・永田町界隈には「うそつき」と「犬」がいます

『口笛吹きと犬』は、アメリカのトロンボーン奏者アーサー・プライヤーによる有名な器楽曲。


作曲者自身のバンドによる演奏。

日本のハワイアン音楽の草分けといわれた「オッパチさん」こと大橋節夫とハニーアイランダースの演奏。→こちら


アコーディオンのソロ演奏。なんか楽しい気分になります。

ハッパ＝64。バッハ＝？

バッハのフーガ ト短調 「小フーガ」 BWV 578

元々はこんな風です。


イノック・ライトの手にかかると・・・

皇帝円舞曲

アンドレ・リュウによる
Johann Strauss "Emperor Waltz"(皇帝円舞曲)


なんとセレブでバブリーなステージ！

ビリー・ワイルダー監督唯一のミュージカル映画で使われていた。
（映画の音楽担当はヴィクター・ヤング）

ほかには、ハイドンの「皇帝」、ロッシーニの「ウィリアム・テル序曲」など。

ヴァイオリンという表記はいつ頃定着したんでしょうか

名曲・ツィゴイネルワイゼン。

ヴァイオリニストであるサラサーテが作曲、1878年に完成した管弦楽伴奏付きのヴァイオリン曲である。

サラサーテはバスク地方パンプローナ（牛追い祭りとオサスナの街。ちなみに山口市が姉妹都市）の生まれ。



ジェイムス・ラストの今風（？）のダンサブルなアレンジで。





寺内タケシだと・・・


伝説のメキシカン・トランペッター、ラファエル・メンデスの正確かつ情熱的な演奏。

波濤を越えて

チェット・アトキンスの "Over The Waves"

ミュージックボックス版だと

メキシコの作曲家フベンティーノ・ローサス『波濤を越えて "Sobre las Olas"』です。

フベンティーノ・ローサスの作品は元々は自分の楽団（十人程度の小さな管弦楽団）の演奏のために作曲されたが、出版されたのは殆どピアノ曲である。

大体が右手の旋律に左手のブンチャッチャッという伴奏から成る極めて単純な形で、小楽団用のスコアをピアノに編曲した感じ。