チェロキーでスピード自慢

中華風に始まる「チェロキー」

クレバノフのヴァイオリンもエキサイティングな速弾き。

シンプルなチャーリー・パーカーと聴き比べてみる。


ま、早吹きですね。

作曲者レイ・ノーブルの楽団は、程よいスピード。



速弾き。

洗練されたラテンムード

「ベサメ・ムーチョ」

自分のヴァイオリン・ソロと大編成ストリングスを従えたシンフォニックなラテン・ムードで世界を席巻したハーマン・クレバノフ。

ラテンの曲を主にレパートリーとしていましたがやけに洗練されています。

顔は・・・コメントを控えさせていただきます。



クレバノフ・ストリングスのベスト盤

ただ一度だけ

The Clebanoff Strings and Orchestra-Solamente Una Vez(ソラメンテ・ウナ・ベス)

メキシコのアグスティン・ララが 1941年に発表したボレロ。 題名の意味は「ただ一度だけ」 で、英題では「You Belong To My Heart」と呼ばれています。

ビリー・ヴォーンだとこんな風になります。

下世話な（もといキャッチーな）ロッカバラードに。


ロス・インディオス・タバハラスは、小編成なのに広がりのある印象です。