忍者ブログ
美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
カテゴリー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
パディ
性別:
非公開
趣味:
ギター演奏&作曲
自己紹介:
美しく軽やかなムードミュージックを呼び覚まそう!
ブログ内検索

おすすめ
忍者アド
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセス解析
「ルンバの王様」と呼ばれたザビア・クガートはスペインのバルセロナに生まれ、幼い頃キューバに移住しました。
バイオリンを習い、早くも12歳でオーケストラと共演。クラシックのバイオリン奏者としてスタートしますが芽が出ず、1918年にはダンスバンドに参加し、ポピュラーに転向しました。

1920年代にロサンゼルスで「ラテン・アメリカン・バンド」を結成。実力を認められ、彼の楽団はニューヨークのウォルドフ・アストリア・ホテルの専属となりました。自作の「マイ・ショウル」をテーマ曲に各地での公演も重ね、ビッグラテンバンドにストリングスを加えるなど、ゴージャスで娯楽性のあるサウンドがもてはやされ、いつしかアメリカ屈指のラテン・オーケストラに成長したのです。


↑「マイ・ショウル」収録のベスト盤


「ルンバの王様」だっていうのにタンゴの演奏ですが・・・

"Jalousie"
Xavier Cugat Orchestra(1935)

デンマークの作曲家ヤコブ・ガーデが書いたハンガリアン・ジプシー・タンゴ。東に「ラ・クンパルシータ」あれば、西に「ジェラシー」ありというほど有名な曲(相撲の番付みたいな表現ですね)。

↓1曲聴いたら
クリックで救える命がある。

拍手[2回]

PR
この記事にトラックバックを送る
この記事へのトラックバックURL:
- HOME -
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ