忍者ブログ
美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
カテゴリー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
パディ
性別:
非公開
趣味:
ギター演奏&作曲
自己紹介:
美しく軽やかなムードミュージックを呼び覚まそう!
ブログ内検索

おすすめ
忍者アド
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アクセス解析
1920年代の中期、名コンビとして数々のヒット曲を世に送り出した作曲家レイ・ヘンダーソンと作詞家モート・ディクソン。

その代表作の一つが、1926年に書かれた「バイ・バイ・ブラックバード(Bye Bye Blackbird)」。

かつて桜田淳子が幸せを「青い鳥」と歌ったように「黒い鳥」は不幸を象徴した比喩。
(皮肉にもいま彼女は「黒い鳥」方面へ傾いていると言わざるを得ない)

デンマーク出身のラウンジピアニスト ベント・ファブリックはキュートに明るく奏でます。


この曲を最初に歌ったのは、ジーン・オースティン。

「My Blue Heaven」の売れたバージョンの人。

この数年後に窓から落ちるという悲劇的な最期を遂げるチェット・ベイカー。
「黒い鳥」方面へ傾いているのに 音色はやさしく、ビロードのよう。







拍手[0回]

PR
次の記事:ヒッチコックが必死こく

前の記事:アナの賛歌
- HOME -
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ