初恋は落ち葉の並木道で

誰もが聴いたことはあるが、題名や演奏者まで深く考えたことがない曲のベストテンに入る有力曲です。

現代は「First Love」なのに邦題は「落ち葉の並木道」という驚くべき超訳。

アカデミー出版か！

6月28日東京では６時間もめているさなか、福島では思い出の一日が作られていました

ジョニー・ピアソンらしい流麗なアレンジです。

「思い出の一日」

レネー・アーマンドとサム・ブラウンとの共作。マイケル・ジャクソンが歌って全英１位のヒット。

もしも生きていくのが辛くなったら
僕と過ごした日々を想い出してごらん
そうゆう日がきっと訪れるよ

そうだといいですね。

二人の出会いは青春キャンパスでした

原型のジョニー・ピアソンのピアノ・トリオの簡素さと後からかぶせた（と思われる）厚いストリングスとのギャップがまさに「出会い」です。



ラジオ番組「青春キャンパス」のテーマ曲です。→おじさんは“ASAGAO”を使う!―痛快!青春キャンパスプレイバック

渚のシルエット

ジョニー・ピアソンの「渚のシルエット」

イントロが似ているので、レコード会社の洋楽担当者に紛らわしいタイトルをつけることをためらわせることはなかったであろう、という推測をさせる曲。

「朝もや」に比べると「普通に」いい曲。