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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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チャップリンの「ライムライト」の美しすぎる「テリーのテーマ」

チェット・アトキンスが大した装飾効果も施してない音なのに夢見心地になる演奏をしています。

ロン・グッドウィンの1953年にイギリスで3位になったバージョン。


ロン・グッドウィンは自作が全米ヒット(53位ですが)もしています。

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エヴァリー・プラザーズが歌いヒットした「Let It Be Me」

おじさんになっても歌声は若々しい。

オリジナルはフランスのジルベール・べコが'55年に作ったシャンソン「 JE T’APPARTIER」。

チェット師匠の神々しい演奏。

1:33の早いフレーズがしびれます。

フランシス・ゴヤの軽すぎ・・・るバージョン。




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夏といえば、「夏の日の恋」。

チェット・アトキンス

ミュートで弾いている部分~1:30あたりからの圧巻のエコー。たまらないです。

アル・カイオラ

前半は息をひそめている、いつものパターン。

変わり種を・・・

オーストリアのポップロック・バンド、Shy。



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Chet Atkins - "Blue Ocean Echo"



確かに「エコー」やけども・・・キワモノ・ラグと呼んでもいいですか?


こちらは力技の「エコー」。ロサンゼルス・ギター・クワルテット。う、うまい。


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チップマンクスで知られるデヴィッド・セヴィルの「Armen's Theme」

チェット・アトキンスの抑制のきいた演奏。

彼は本名ロス・バグダサリアンといって、呼びにくいから(想像)デヴィッド・セヴィルと言う名前を使った。

そして最初にこの名前を使ったのがこの曲なのです。


本家もなかなかの好アレンジ。

ボビー・ヴィーのボーカルバージョンもあるほどの人気曲。

おまけ。

全米1位の大ヒットとなった「Witch Doctor」。

此のヒットの後、この早回し声を大々的にフィーチャーした架空のグループ、「チップマンクス」で、子供向けのコミカルなヒットを連発し、彼自身もお茶の間のスタートして長く人気を保つ事になった。


この曲もロス・バグダサリアンのおかげ(やっぱ呼びにくい)


調子っぱずれっぽいピアノが中毒性があるAlfi & Harryの「The Trouble With Harry(ハリーの災難)」もロス・バグダサリアン。

ヒッチコックの『裏窓』に出演した後に発表した曲。


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