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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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カナダ出身のアン・マレーは1970年以降、1990年代始めにかけてHOT100に28曲(うちNo.1が1曲)、カントリー部門に54曲(No.1が10曲)、AOR部門にも41曲(No.1が8曲)と大きな実績を持つ。
1970年の「スノーバード」がまずはスターへの階段の一歩目でした。


カントリーなので、チェット・アトキンスは当然やってます。

デカ襟+開襟率が高い映像。

で、ハーモニカ+厚いストリングスというレコード的な音空間は

おフランク・プゥルセル。

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フランク・プゥルセルが「マンチェスターとリヴァプール」でカスケード・ストリングスっぽいアレンジを・・・


作曲はアンドレ・ポップ。「恋は水色」の原作者。


男声コーラスが印象的な「恋は水色」自演版。

日本で流行ったのは、ピンキーとフェラスのこの「ワシントン広場路線」のアレンジ。









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マイケル・マッサーとジェリー・ゴフィンの共作『マホガニーのテーマ』は日本では ネスカフェのCMで有名ですが、元は映画の主題曲。

リチャクレ。鍵盤タッチが強い。だから、メロディーが届くんだけども。
バックのストリングスがシンセみたい。

ネスカフェのCM曲は ダイアナ・ロスが歌っていない。


ポール・モーリアは、軽ラテンタッチ~サビではカッコいいブラスが入ります。

「ディスコ」も「センセイション」もありませんが・・・

出た!軽さならこの人。フランシス・ゴヤ。

このストリングスは小粋で良いなぁ。変なアコーディオンみたいなのはいらんけど。

フランク・プゥルセルは、ホールで聴いてみたいアレンジ。

ベストアレンジかも。(マントヴァーニより壮大さは勝ってる)



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ご存知ジリオラ・チンクエッティの「雨」。


1969年のサン・レモ音楽祭の入賞曲。曲調の展開が劇的な名曲。

のんびりなプゥルセル。

ジャケのお姉さんがチラリズム。

1960年代後半のポール・モーリアは、ストリングス、アレンジがもっともよい。


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「恋は水色」の作者アンドレ・ポップの「ポルトガルの洗濯女」。
「ポルトガルの洗濯女」はバイヨンのリズムを基にした疑似ラテン。

ジャクリーヌ・フランソワの歌でヒット。

楽団を結成してデビューして3年目のフランク・プゥルセルの初々しい演奏。

ストリングスはやはりこの頃から美しい。


ベルケンはジャジーです。







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