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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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ティファナブラスのものとは、昼と夜ぐらい違うムーディーな「蜜の味」。

マーティン・デニーのオシャレなカクテル・ラウンジな側面。

ビートルズは、夕方の河川敷っぽい仕上がり。





ポール・デズモンドの雰囲気もビートルズっぽい。

ギターのバッキングが秀逸。(ジム・ホール)




三拍子で映画のサントラのような風格あるサウンドは、アンドレ・コステラネッツ。

王道です。

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皆さんご存知「グリーングリーン」を4ビートにアレンジしたマーティン・デニー。

YOUTUBEのコメントにあるように「マリオ」ぽい。

1961年に結成されたアメリカのフォーク音楽バンド「ニュー・クリスティー・ミンストレルズ」の曲で「丘の向こうにある緑の新天地」を意味していた。

男女混成の10人組フォーク・グループで、非常に分かりやすくポピュラーなフォーク・ソングで人気を集めた。



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マーティン・デニー・グループのオリジナル・パーカッショニストにして「クケケケ…」の音を奏でる人、オージー・コローン。

SAKEROCKの曲のようですが、パーカッションのフィーチャーぶりはさすが!


チップマンクスのロス・バグダサリアン作の「Witch Doctor」もパーカッシブ。



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『ラテン・ヴィレッジ』は、デニーの傑作『クワイエット・ヴィレッジ』を模したタイトルが付けられていて苦笑ですが、当時流行のラテン/ボサを取り入れたクール・ジャズ、ソフトロック的な傑作。

ドラムのドカドカ具合(ハル・ブレイン?)とピアノ&ビブラフォンのクールさがたまりません!

この曲の作曲は、アメリカのビッグバンド界で有名なボブ・フローレンス。(彼はこのアルバムの後、ブレイク直前のセルジオ・メンデスの「The Great Arrival」に参加している)

シングルのカップリング曲がドリーミーなワルツで・・・(アルバムには未収録)

ビル・エヴァンスに弾いてもらいたいくらい。

ジョアン・ジルベルトの曲もジャジーに。

ギターの伴奏が・・・ボッサじゃないけどね。



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さくらももこが亡くなった。

マーティン・デニーの来日公演に行かれたことがあるそうで・・・

センスが流石です。


Bメロの「食う」箇所がしびれるゴーゴー風の「イパネマの娘」

アニメは続くかもしれないけどマンガはもう生まれないんだなぁ、と思うとかなりかなしい。

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