モテモテ夜想曲

さぁ、明かりは消して・・・



「ハーレム・ノクターン」レイ・アンソニー楽団

昭和の大人の「夜」のイメージ。


小生ももう十分大人になったが、まだこの曲が似合う大人にはなれていない。

ちなみに、サム・テイラーのテナーサックスバージョンはさらにいかがわしい。




フェイクジャズ、と呼ばれたラウンジリザースが80年代にはリアリティがあった。

現代的な遊び人

作曲者でトランペット奏者の早川博二が率いるモダン・プレイ ボーイズが1963年にヒットさせた『暗い港のブルース』

のちに「グッドナイトベイビー」のキングトーンズが歌ものでカバーしている。

インストゥルメンタル・プロジェクト　アイランダーズの｢The Enchanted Sea ｣(1959年)を思い起こさせるアレンジ。

アイランダーズみたいなSE入れる工夫はない


マーティン・デニーも取り上げている。



因みにアイランダーズは同じようなアレンジで「枯葉」もやってる
→「アイランダーズ」による「枯葉」

レイ・コニフの先輩楽団

Fred Waring & His Pennsylvanians - Sleep

ダンスバンドとコーラスグループの合体。

この曲が、彼らのテーマ曲。



ラジオやテレビで自分の名前が冠の番組を長くやったという意味ではローレンス・ウェルクの先輩でもある。

ショパンのポロネーズをブギウギにしてみた

カクテル・ピアノの第一人者として知られるフランキー・カール。

格調高いショパンの英雄ポロネーズを軽いタッチにアレンジ。

”ちょっとした英雄”

穴澤雄介さんのカントリーな楽しいアレンジ。

幸せだって叫んでくれよ

「シャングリラ」ってチャットモンチー？電気グルーブ？

いえいえ

ロバート・マックスウェルです。

テープレコーダーにて二重録音、三重録音をして華麗なハープサウンドを作り出すというハープ奏者としての挑戦とともに「引き潮」そしてこの曲のような名曲を生んでいます。


ドラムが激しすぎです。。。


ジャッキー・グリーソンの上品なアレンジ。


ネルソン・リドルの「食ってる」バージョン