ふとん

「ドイツのバート・バカラック」ベリー・リップマンがカーペンターズの名曲「シング」をオサレボッサにアレンジ。

スキャットの配し方が見事で冒頭は違う曲と思うくらいオリジナリティ―です。


Easy Listening 1

ラテン・シンフォニー

ドイツでは映画音楽の世界でも知られるエルウィン・ハレッツ指揮のモンテ・カルロ・ライト・シンフォニー・オーケストラ の「ブラジル」

洗練されたラテンの世界ですなぁ。


パーシー・フェイスは、華やかで「アメリカ」だなぁ、という音。

イントロのストリングスが印象的。

軽やかなレイ・コニフ。


1950年代末から70年代初頭まで活動していたゴードン・フランクス・オーケストラ 。

すごくソフトでおしゃれ。多分イギリスの楽団・・・詳細不明です。


Antony And Cleopatra Theme - Gordon Franks And His Orchestra 7" 45

タイスの瞑想曲

ジュール・マスネが作曲したオペラ『タイス』の間奏曲。

甘いメロディーで、ヴァイオリンの定番曲。

ポール・モーリアは、重たいビートで甘さを際立たせてます。


トランペットとギターは新鮮。


葉加瀬太郎が得意そうな曲。

たそがれムード

Addy Florはソフト・ロック・ボサノバラウンジの作編曲＆オーケストラのリーダー。

ピート・ジャックとの共演？アルバムより「Twilight Mood」。

これは名曲です。アレンジも完璧。

「カルカッタ」もオサレ＆ハッピーな仕上がりに。



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思い出の渚に青い星

「ブルースター」はヴィクター・ヤングが医療ドラマのために作った曲。

レス・バクスターのダイナミックなアレンジ。


ベンチャーズで有名。（本当はシャドウズが先にヒットさせています）

ワイルドワンズはベンチャーズバージョンから(カスケーズも少々まぶして）夏の名曲をひねり出しました。



ゴールデン☆ベスト ザ・ワイルド・ワンズ