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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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小堺一機がサイコロ投げちゃいそうに明るい「愛の賛歌」

なんでもラテンノリノリアレンジに仕上げるエドムンド・ロスです。

このリズムは意表を突かれますよ。「ホリデイ・フォー・ストリングス」。

弦のピッチカート奏法なし。

笑っていいとも!


トリニダード・トバゴの出身。イギリスで結成したラテン音楽のバンドは1960年代を中心に活躍した。2001年には大英帝国勲章を受章した。

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「東洋のヴェニス」と呼ばれる蘇州をモチーフに李香蘭(山口淑子)主演の映画「支那の夜」
(1940年(昭和15年)6月公開)の劇中歌として発表された「蘇州夜曲」。


中国風の音階(途中違うとこもあり)でクラシカルでもあり、ジャズでもあり、
歌謡曲ぽくもある浮遊感のある魅力的な曲。

マーティン・デニーは、もう少しタイ、インドネシア寄りの解釈。


コロムビア・オーケストラのものが、服部良一のイメージに近いかな?




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デヴィッド・フォスターが、ジム・ケルトナーやダニー・コーチマーと組んだバンド アティテュード(ジョージ・ハリスンのダーク・ホースからリリース)で出した2枚目のアルバム『Good News』でなぜか自分のやりたいことをやってめっちゃ浮いてる曲「Foster's Frees 」。

オーケストラ!?

10年後にはひととおりサクセスをつかみ、88年に『The Symphony Sessions』というタイトル通りにオーケストラとの共演作品(ヴァンクーヴァーでライヴ録音)を発表するのもうなずける。



2023年、SNSが「陰謀論」一色のASKAさんと共演するフォスターは、71歳で6人目の子を授かって、まだまだ「現役」です!


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ジャッキー・グリースンが書いた(譜面は書けないので正確には作った)楽しい名曲「La la la la la la la la」


グリーソン・バージョン。

自分がホストのテレビ番組のために作った。


ヘンリー・ジェロームの歌付きバージョン。

ほんとに「ラララ」だけか~い!

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スリー・サンズの「My Reverie」は、ハープと絡まってしっとりしています。

クロード・ドビュッシーのピアノ曲にラリー・クリントンが1938年に歌詞を付けたのですが、たまに作曲者にもラリー・クリントンと表記されてます。(ははは)

ポール・ホワイトマンと並び、クラシックの楽曲をジャズに編曲することで人気があったようです。



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