待つわより待ちましょうの方が前向きな気がする

「待ちましょう（潮風のマリー）」は、1930年代にヒットした曲を1975年にリメイクでダリダが歌い大ヒットした曲。


ジャンゴ・ラインハルトは旧バージョンのカバー。


カラベリは、バリー・ホワイトの「愛のテーマ」風の16ビート。

果てしなく広い川いろいろ

ボブ・クリュー・ジェネレーションの「ムーン・リバー」

スペクタクルのあるティファナブラスという感じ。

結構忠実なバーニー・ケッセル


「ヤケティ・サックス」のブーツ・ランドルフの歯切れのよいサックス



ビリー・ヴォーンでさえ忠実なアレンジであることから鑑みて、ボブ・クリュー・ジェネレーションの「斬新さ」がわかる。

喫茶「マイアミ」は「マイアミ・ガーデン」になりましたが

エディ・デューチンでヒットした「ムーン・オーバー・マイアミ」


エキゾチカな名アレンジなエドムンド・ロス。


3連リズムでビリー・ヴォーン。

いつもどおり。

ビリー・ヴォーンのボーカルバージョン。

嘘です。ビル・ヘイリーです。

太陽は燃えている！ですね

太陽は燃えている＝LOVE ME WITH ALL YOUR HEARTは、レイ・チャールズ・シンガーズによって歌われヒットした。


オリジナルは、メキシコのリグアル兄弟（キューバ生まれ）。


もっとも有名なのは、パワフルなエンゲルベルト・フンパーディングの歌。


リチャード・クレイダーマンとの共演もしているフランシス・ゴヤのギターインスト・バージョン。（と毎回記すのは悪いか・・・）


か、軽すぎ・・・

ラテンなカプリ島、リターン

キューバ生まれで50〜60年代活躍したホセ・メリス。

上品なのにリズミカルな演奏。

バックにかすかに刻まれるリズムがおしゃれです。

主張するのが「ラテン系」という誤解はもうやめましょう。