G線のためのブルース

スリー・サンズの中心人物、アル・ネヴィンスが、チャールズ・アルバティーン作曲の「Blues for G-String」を。





チャールズ・アルバティーンの「Bandstand Boogie」は、ディック・クラーク司会の『アメリカン・バンドスタンド』のテーマソングに採用された。

クリスマス・ムーンは美少女戦士ではない

レノン・シスターズの「クリスマス・ムーン」。

ジャッキー・グリーソンは、こんなムーディーに仕上げます。

自動演奏オルゴールも自作する

スウェーデンのバンドWintergatan(ウィンターガタン)。

ジャンルとしては、テクノ？

Starmachine2000・・・とにかくドリーミーで心地よいのでご紹介。


「現在進行形」のムード音楽だと思います。

お２人の思うがまま素直にイメチェン

シカゴのピーター・セテラとプロデューサーのデイヴィッド・フォスターの作ったヒット曲「素直になれなくて」。





きれいなメロディーとおしゃれなバッキングとシンセベースに衝撃を受けました。
ブラス・ロックの雄としてのシカゴの姿はここにはない。

軽いタッチで言うなら「イメチェン」。左翼的に言うなら「転向」。

明るい茶色の髪ですよね？

「金髪のジェニー」は、あのフォスターの曲。

マントヴァーニのバージョンはコンピレーションものによく収録されています。

ちなみに原題は「Jeanie with the Light Brown Hair」。「金髪」ではない。

ジーン・クルーパ楽団にしては、ドラムが大人しめ。



妻ジェーンとの不仲が始まっていたとみられ、歌詞もそれを反映するかのように「別れた元恋人への郷愁」を歌うものになっている。

アレンジによっては、中華風というか沖縄風にもなるんですね。