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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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「隠れたいい曲」ではなく大体が「そこそこいい曲」。

ジョー・リーヒーはそんな人。

だからOld fashionedになったら忘れられている。

この曲は、デヴィッド・キャロルのアレンジが秀逸です。

「島を2周(Twice Around the Island)」の2周目にラグタイムピアノのセンスがgoodです。

かんちょーおじさんのセンスも。


ジョー・リーヒー自身の楽団は、ベルケンやティファナが流行った後に「Tabasco & Trumpets」というアルバムを出しちゃうくらいXXなセンス・・・

どうです?これはもろベルケンの「LIFE」。


この曲はイントロが上記と似すぎ・・・

Bメロの裏切り方がなかなかなのに残念。

これはティファナ風。


「Pink Powder Puff」はティファナ風+ベルケン風のトランペット


「Manhattan Spiritual」はブリティッシュインベイジョンの影響か?

力強い再評価の可能性のある曲。

とにかく結構いい曲あるのでお見知りおきください、ジョー・リーヒー。

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「うわさの男」(原題:Everybody's Talkin' )は、1966年にアメリカで発表されたフレッド・ニールの楽曲。

声がねば~る君。


ハリー・ニルソンによるカバー・バージョン(映画『真夜中のカーボーイ』の主題歌)がもっともよく知られる。



フランスのヴァイオリン奏者クロード・ダンジャンがなぜかモーグシンセで制作したラウンジもの。


イギリスのThe Stereo Action Orchestra。1970年代初頭にシリル・オーデナルによる「企画オケ」。

中毒性のあるペラペラな音。

UKから似たようなテイストのものをもうひとつ。

ちょっとロックっぽいのは、マンフレッドマンに所属していたマイク・ヴィッカーズの楽団ゆえか?

もっとも斬新なアレンジはこちら。

ジャズ畑のジョー・ライスマン。

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モーツァルトの「ため息のモチーフ」ファミミファミミ こと交響曲 第40番 ト短調 K.550 第1楽章です。モーツァルトの数少ないマイナーコードの曲。

ワルド・デ・ロス・リオスのフォークソングのような始まりのバージョン。


こんなのやっちゃいました というカバー。

グラント・グリーン。



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「夢のカルカッタ」は1961年、ローレンス・ウェルクが、ハープシコードとアコーディオン、ハンドクラップをいれたアレンジでUSポップ・チャート1位となった。

8歳の時、フランス共和国北東部のドイツ国境に近いアルザス地方から「移民」としてアメリカにやってきた男が57歳にしてやってのけた偉業。

不動産と著作権ビジネスでお金もたんまり手にした「アメリカンサクセスストーリー」な男。



ハイノ・ガーツェ作曲の「Kalkutta liegt am Ganges(カルカッタはガンジスの上にあります)」がオリジナル。

ドイツでTV番組も持っていた歌手ヴィコ・トリアーニの歌。

ローレンス・ウェルクと通ずる「ホスト」。



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ジョン・レノンの(不倫からの)離婚で傷ついたであろう先妻の子、5歳だったジュリアンを励ますためポールが作った曲。(当初は「hey Jules」)

曲の下地にリアルがあるからぐっとくるのかな。

そんな重たい題材の曲も独り立ちすると軽~いタッチでカバーする輩も・・・

テクニカルだけどチャラいロジャー・ウィリアムス!
ウォーターシュートに乗ってめっちゃ笑ってるやん!
エリナリグビーも出てくるやん!



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