ミネソタ・ファッツのムード音楽

映画「ハスラー」で敵役ミネソタ・ファッツを好演、俳優として不動の地位を得た喜劇俳優ジャッキー・グリーソンは、「ジャッキー・グリーソン楽団」を率いて、音楽家としても一世を風靡しました。

ジェローム・カーンの「Yesterdays」も流麗でゴージャスに・・・

33年のミュージカル「ロバータ」に挿入された曲で、「煙が目にしみる」とともに、大ヒットした。



オリバー・カーンとは関係ありません。

”Mr.早弾き”タル・ファーロウも自分流に・・・

中国で人気は蒼井そら、野球中継放送の後には青いイルカ

アメリカで育ったのにヨーロッパでデビュー・アルバム 『 ブルー・ドルフィン 』 が大ヒットしたのをきっかけに両親の出身地イタリアに渡ったステーブン・シュラックス。

ここ日本では一発屋カテゴリー、かな。

音楽もなかなかやりますな

アンソニー・ホプキンスといえば、ハンニバル・レクター。




名優です。（個人的には「日々の名残」の執事役がすきです）

彼に作曲の才能もあるとは・・・

「And The Waltz Goes On」アンドレ・リウの演奏。会場はセレブな雰囲気です。




美しいメロディです。

演奏後の素直な笑みが素敵です。音楽が好きなんですね。

原告クレイマー対被告クレイマー裁判

１９７９年公開の映画「クレイマークレイマー」のテーマ曲。


マンドリン協奏曲・ハ長調.第一楽章　ヴィヴァルディ作曲。



いい「父親」といい「夫」の両立は共働きが一般的な今でもなかなかむづかしいですね。

月愚弄

「ムーングロウ」
映画「ピクニック」のテーマ曲として1956年にヒット。

この曲の名演奏と言えば、ベニーグッドマン↓

とろけますな。