唄う風

作曲・編曲で活躍したラルフ・フラナガンの楽団の「唄う風」。



クラリネットセクションを中心にした主旋律の後をトランペットセクションの伴奏が追う古典的なスィング・ジャズの演奏。

愛よ永遠に

愛よ永遠に／レーモン・ルフェーヴル

モーツァルトの交響曲40番第1楽章が元ネタ。

モーツァルトの交響曲のうち短調のものはこの40番を含めてわずか2曲しかなく、その両方がト短調である。

本家”ワルツ・キング”

「Stardust」　ウェイン・キング


アルトサックスの名手”ワルツ・キング”。

ザ・キング・オブ・ワルツ＝アンドレ・リュウの前にキングはいたんですねぇ。

とはいえ、彼の作品で3拍子は「The Waltz You Saved For Me」しか私は知りませんが・・・。

サマータイムは生活をエンジョイするためでなく労働者を効率よく働かせる制度なのだ

オペラ『ポーギーとベス』（1935年）でヒロインのベスが歌う子守唄。

作曲者は、ジョージ・ガーシュウィンです。

ケニーGも「もちろん」演っているほどの王道スタンダード。

うまい。ジャズのスタンダードもメセニーさんにおこられないようにひっそりやってほしいものです。

夏の日の恋・・・

パーシー自身が見られる貴重な映像です。

夏といえば・・・の永遠の名曲「夏の日の恋」（Theme from a Summer Place）は、

1959年に公開された映画『避暑地の出来事』（A Summer Place）の主題歌。

作曲はマックス・スタイナー。

ロス・インディオス・タバハラスのバージョンは、清涼なアイスコーヒーのようです。


イントロからムードまんてんのビリー・メイ

3拍子。

チターでウキウキアレンジなカール・スウォボタ。