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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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「タンピコ」(1945)


ボーカルは、ハスキーなファニーフェイス姉さんジューン・クリスティ。

スタン・ケントン楽団出身の女性シンガーは、アニタ・オデイ、クリス・コナーもいる。


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なんてパーカッシブでエキゾチックなアレンジでしょう!

「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」は、ブロードウェイのショウの作曲家であったモーガン・ルイスがコード進行の面白いシークエンスを探していて、新しいものを思いつき、それにメロディをつけて完成させたものです。

ジャズのスタンダード中のスタンダード。

ジャンゴやカウント・ベイシーのものが有名・・・かな。



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最近お気に入りの曲がありまして・・・

それは「贈る言葉」。

懐メロ?
いえいえ、大橋トリオ(ソロアーティストです!)のバージョンです。

♪あいーするあーなたへーという区切りが新鮮です。

あれ?こんな切ない曲だったっけ。


金八イメージがないと単なる別れを告げられた男の未練がましい想いの曲なんですね。

スタン・ケントン(ほめすぎ?)ばりのブラスアレンジがいい空気感を出しています。




この曲を聴いて思い出すのは「エデンの東」のテーマ曲。

勘違いしがちなのですが、ヴィクターヤングはこの曲は編曲してヒットさせたのです。

作曲を担当したのはレナード・ローゼンマン。ジェイムス・ディーンのピアノの先生でディーンが音楽担当者としてローゼンマンを推薦したそうです。


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バリー・マニロウとつぶやくと、何を連想するだろう。
1.コパカバーナ
2.実はジュリアード出身
3.三田明
・・・私は3です。


「恋はマジック」はマニロウがまだソロデビューして間もない大物じゃなかった頃のヒット曲。


イントロにクラシックを持ってくるというアイデアをエリック・カルメンにもたらした(未確認)


ヒット曲ハンター、ポールさんがすかさずカバーしています。

中盤のコーラスとストリングスの何故かぞくぞくする掛け合い、2分~ふにゃふにゃしたシンセの音は時代のせいにしてはいけないようなミスマッチアレンジ。

これくらい思いきりよくリアレンジすればよかったかも

ロビー・ウィリアムスがやせてる!

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ゴンドラの唄は、1915年(大正4年)に発表された歌謡曲。中山晋平により作曲。

芸術座第5回公演『その前夜』の劇中歌として生まれ、松井須磨子らが歌唱。大正日本に流行した。


ニニ・ロッソによる哀愁味のある名演奏。


そして黒澤映画の名シーンにも使われています。



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