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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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新しめの「第三の男」は、ハーブ・アルパート。


「新」が古いってwww

演奏は今でも新鮮だと思いますが。

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レイ・コニフのショパンのノクターン中、我が国では最も人気のある作品「第2番変ホ長調Op.9-2(夜想曲第2番)」。

意外と弾くことが難しくないことからピアノ練習曲として軽く扱われがちですが、なかなかどうして美しいメロディー。

さすがショパン。(って今更もちあげてどうする?)ポーランド出身です。




ローリンド・アルメイダのクラシカルな演奏。ボッサなし。

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パリのめぐり逢い

「男と女(1966)」のクロード・ルルーシュが監督。音楽はフランシス・レイが担当している。曲調は「男と女」の延長線。

出演はイヴ・モンタン、キャンディス・バーゲン、アニー・ジラルド。

映画の内容は不倫もの。男の愚かさ(取り返しのつかない)を描いたもの。ただ、そこはフランスもの。どろどろはしていない。

ポール・モーリアの少し早くて、キーが高いバージョン。


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Jesu, Joy Of Man's Desiring (主よ、人の望みの喜びよ)

ティフアナブラスのちょっとジャズっぽいクリスマスアルバムより。


ヨハン・ ゼバスティアン・バッハが1723年に主の母マリア訪問の祝日のために作曲したとされる。


ダニエル・リカーりのダバダバージョン。一部「ナボナ(お菓子のホームラン王)」に聴こえますww
ホームラン王!ナボナの亀屋万年堂

この曲のオブリガート(主旋律と同等の重要性をもつ伴奏パート)旋律は、コラール(主旋律)の音をそのままなぞった伴奏に近いのですが、バッハは対位法・ポリフォニーの可能性を生涯頑固なまでに追究した作曲家です。

晩年のころにはポリフォニーは古臭いものとされ、音楽は、華麗な旋律とそれを支える和音、という構造(ホモフォニー)に推移していきます

ポリフォニーって何?と聞かれたらこの曲がサンプルとなるでしょう。

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