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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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日本では「すみれのはーなー」の歌詞で知られる「When The White Lilacs Bloom Again(56年米12位)」。演奏は、ヘルムート・ツァハリアス。

もともとは

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FRANK POURCEL "MORIR DE AMOR"(愛のために死す)


シャルル・アズナヴールが歌っていた。

1970年代には南米でも人気だったそうです。



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「これは、なんていうか、懐かしい感じ」
「『碧空』っていうんだよ。・・・略・・・よく晴れた日のカフェテリアの風景が浮かんでくるだろ。人の感じがする。環境音楽やヒーリング・ミュージックって、ナチュラル志向が過ぎて人の声を排してるところがどうも気に食わないんだ。」

平安寿子「とろける関係」より



51歳の男が22歳年下の彼女に自分の好みの音楽を語るシーンで発したひとこと。
演奏者にはふれていないが、おそらくアルフレッド・ハウゼでしょう。

小生も最近の「癒し系」というくくりの音楽に違和感を覚えている。
磨きをかけすぎて透明すぎる感じがする。
優しさの衣装を身にまとった傲慢な印象も受ける。
聴き方に「これで安らかな気分になってください」と注文するスタンス(これは演奏者のせいではない)が気に入らない。

音楽って嗜好性が高いから、リチャード・クレイダーマンを聴いてみんながみんなテラスで紅茶飲みたくなるわけじゃない。

音楽の作り手がすごく崇高な気分で聴いてほしいと思ったって、夜の「お供」にされる事態は容易に想像がつく。

「ムード音楽」ってそういう意味では自由な感じがする。
BGMにしてもいいよ、聴きこんでもいいよってね。
リスナーに寄り添う優しさがある。

所詮、歌は世につれるが世は歌にはつれないのだ。

人の心はそれほど単純ではないから。


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「グラナダ」はメキシコ人アグスティン・ララ(Agustín Lara)の作曲。スペインへのあこがれに満ちた楽曲を数々生み出しています。情報がない時代だからこその想像力の産物。

情報化時代は人間の最も偉大な想像力・妄想力を奪っていっています。・・・人間の危機かも。

この曲は、大概朗々と歌いあげるかんじです。


ところがジェイムス・ラストは軽快なナンバーに仕上げてます。

お気楽な白髪のじい様がジェイムス・ラストです。

この軽さは若造には出せません。


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Percy Faith - Somewhere
「ウェストサイド・ストーリー」の美しいバラードです。

「どこかに私たちのための(平和と安息の)場所と時間がある。そこを目指そう。」残念ながらそうはならないのですが・・・

作曲は、レナード・バーンスタイン。

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