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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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トラムペット・ブルース/ハリー・ジェームス楽団

1942年録音の曲だが、日本では1952年にヒット。


ベニー・グッドマンの楽団の花形トランペッター ハリー・ジェームスの「スリーピー・ラグーン」や 「チリビリビン」と並ぶ代表作です。



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NHK朝の連ドラ「ちりとてちん」で主人公の女の子が同じ学校に同姓同名の子がいたばっかりに、A子・B子で分けられ、しかも「B子」と呼ばれるという憂き目に遭っていましたが・・・

シル・オースティン・・・

彼も「ムードテナー界」ではBさんですね。

だって、サム・テイラーがいるから。


シル・オースティンといえばこの曲でしょうか。

「ダニー・ボーイ」収録のアルバムは↓
シル・オースチン・ベスト・セレクション

「ダニー・ボーイ」は、アイルランドの民謡であり、「ロンドンデリーの歌」として知られる旋律に歌詞を付けたものである。


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ラジオで「クロディーヌ↑」を聴いたのがこの人との出会い。

リチャードクレイダーマンの後継者あらわる!と早合点してCD購入。

ザ・ピアノ・プレイヤー (CCCD)
マキシム ニクーシャ・ブラートシュ イアン・ウェイリー

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Amazonで詳しく見る by G-Tools1. バンブル・ビー(リムスキー=コルサコフ)
2. ピアノ協奏曲イ短調(グリーグ)
3. 栄光への脱出(E.ゴールド)
4. クロディーヌ(T.フーリッツィ)
5. ワンダーランド(T.フーリッツィ)
6. サラバンド(ヘンデル)
7. パガニーニのラプソディ(ラフマニノフ)
8. ハナの瞳(T.フーリッツィ)
9. 革命のエチュード(ショパン)
10. クバーナ(T.フーリッツィ)
11. クロアチアン・ラプソディ(T.フーリッツィ)
12. ダンス・オブ・ザ・バロネス)(F.パーラッツ)
13. クバーナ・クバーナ(T.フーリッツィ)
14. トッカータとフーガ(バッハ)


が予想もしなかった音が・・・

こ、このユーロビートまがいの打ち込みは

ヽ(*`Д´)ノなんだ!


オリジナル曲の3、4、5、8、11、12、ボーナストラック13はとてもいいんです。

(プロの仕事に対して失礼ですが)ムゴいのがクラシック定番のカバー作品です。

制作サイドのクラシックの枠で売り出したかった思いはわかりますけどねぇ…
それなら12の硬派な感じを前面に出さなきゃ。

もっともその路線じゃビッグヒットはないか…


私の希望は「クロディーヌ」路線とDANCE OF THE BARONESSの路線を核に13のラテン系をクロアチア人らしい解釈で新たなる音を築いてほしいですね。あと、使用されるピアノはもう少し重厚感ある音が出るモデルを…

下記ナンバーは、ホーミーがコラージュされたなかなかクロスオーバーな仕上がり(っていつの時代の例え?)の「エクソダス」


あれ?タイガーマスクのテーマ…って思った方!

お口チャックですよー
「エクソダス」といえば、ガチンコ勝負のピアノデュオ フェランテとタイシャー。

お眼鏡にかなうでしょうか?



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「魅惑のポップス・ギター・ムード」チャーリー・バードを¥998で入手しました。

ジャケからも想像がつくように甘甘のイージーリスニング作品です。

とはいえ、チャリー・バードはガツガツ弾いています。(この人のギターは結構太い音なのです)

曲は・・・「恋水」やジミー・ウエッブもの(「ビートでジャンプ」「故意はフェニックス」)「サニー」「マイウェイ」などなど。

1週間くらいじっくりことこと聴きこみます。

解説は宮本啓さん。

「近年はジャズ・フュージョン畑での活動一筋のようですが、今一度、ジャンルというものを意識しないでポップなものにも取り組んでほしいものだ、と、この懐かしい演奏を聴きながら思ったものです」と’92に書かれています。

さすがです!

こういうアルバムは中古盤屋だと不当に扱われているケース(私にとってはチャンスですが)が多いので、ネットでばっかりCD探してないでたまには街に出ないと、ね。

上記アルバムのラストの曲はこちらです。↓


 60年代後半のソフトロック・グループ、このClassics IV(クラシックス4)の「トレイセス」。日本人ウケしそうな哀愁のメロディとちょっとハスキーなDennis Yostのボーカル。

ちなみにメンバーは5人。



この曲の宮本さん評は

しみじみといい味のロッカ・バラードです

ちょっと違う気が・・・・

(追記)これの4曲目に「トレイセス」

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カラベリ・グランドオーケストラ「光と風のプレリュード」。

ホンダ・プレリュードの初代と二代目のナレーションは「ジェットストリーム」でおなじみの城達也。

やはり、城達也はいい声だなぁ。

※カラベリ・・フランスらしい優雅で、少し奥行きはないけど繊細なストリングスです。本名はクロード・ヴァゾーリ。





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