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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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映画『野生のエルザ』(1966) の音楽。

ジョン・バリー・・・お父上は映画技師、母親はピアニスト。両方の血を受け継ぎ、映画音楽に確かな足跡を残しました。

アカデミー作曲賞を受賞。



ロジャー・ウィリアムスのグリッサンド盛りだくさんの演奏。

ヤマハのピアノです。



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遠い地平線が消えて、

ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、

はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、

たゆみない宇宙の営みを告げています。

満天の星をいただく、はてしない光の海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、

きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。

光と影の境に消えていったはるかな地平線も瞼に浮かんでまいります。

日本航空があなたにお送りする音楽の定期便ジェットストリーム

皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは私、城達也です



Franck Pourcel - Mister Lonely

様々な楽団によって取り上げられる一曲ですが、これが日本ではもっとも有名なバージョンでしょう。

「ジェットストリーム」オープニングはこのフランク・プゥルセル・グランド・オーケストラだったからです。


お送りしておりますこの音楽が、美しくあなたの夢に溶け込んでゆきますように。


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トラムペット・ブルース/ハリー・ジェームス楽団

1942年録音の曲だが、日本では1952年にヒット。


ベニー・グッドマンの楽団の花形トランペッター ハリー・ジェームスの「スリーピー・ラグーン」や 「チリビリビン」と並ぶ代表作です。



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NHK朝の連ドラ「ちりとてちん」で主人公の女の子が同じ学校に同姓同名の子がいたばっかりに、A子・B子で分けられ、しかも「B子」と呼ばれるという憂き目に遭っていましたが・・・

シル・オースティン・・・

彼も「ムードテナー界」ではBさんですね。

だって、サム・テイラーがいるから。


シル・オースティンといえばこの曲でしょうか。

「ダニー・ボーイ」収録のアルバムは↓
シル・オースチン・ベスト・セレクション

「ダニー・ボーイ」は、アイルランドの民謡であり、「ロンドンデリーの歌」として知られる旋律に歌詞を付けたものである。


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ラジオで「クロディーヌ↑」を聴いたのがこの人との出会い。

リチャードクレイダーマンの後継者あらわる!と早合点してCD購入。

ザ・ピアノ・プレイヤー (CCCD)
マキシム ニクーシャ・ブラートシュ イアン・ウェイリー

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売り上げランキング : 290

Amazonで詳しく見る by G-Tools1. バンブル・ビー(リムスキー=コルサコフ)
2. ピアノ協奏曲イ短調(グリーグ)
3. 栄光への脱出(E.ゴールド)
4. クロディーヌ(T.フーリッツィ)
5. ワンダーランド(T.フーリッツィ)
6. サラバンド(ヘンデル)
7. パガニーニのラプソディ(ラフマニノフ)
8. ハナの瞳(T.フーリッツィ)
9. 革命のエチュード(ショパン)
10. クバーナ(T.フーリッツィ)
11. クロアチアン・ラプソディ(T.フーリッツィ)
12. ダンス・オブ・ザ・バロネス)(F.パーラッツ)
13. クバーナ・クバーナ(T.フーリッツィ)
14. トッカータとフーガ(バッハ)


が予想もしなかった音が・・・

こ、このユーロビートまがいの打ち込みは

ヽ(*`Д´)ノなんだ!


オリジナル曲の3、4、5、8、11、12、ボーナストラック13はとてもいいんです。

(プロの仕事に対して失礼ですが)ムゴいのがクラシック定番のカバー作品です。

制作サイドのクラシックの枠で売り出したかった思いはわかりますけどねぇ…
それなら12の硬派な感じを前面に出さなきゃ。

もっともその路線じゃビッグヒットはないか…


私の希望は「クロディーヌ」路線とDANCE OF THE BARONESSの路線を核に13のラテン系をクロアチア人らしい解釈で新たなる音を築いてほしいですね。あと、使用されるピアノはもう少し重厚感ある音が出るモデルを…

下記ナンバーは、ホーミーがコラージュされたなかなかクロスオーバーな仕上がり(っていつの時代の例え?)の「エクソダス」


あれ?タイガーマスクのテーマ…って思った方!

お口チャックですよー
「エクソダス」といえば、ガチンコ勝負のピアノデュオ フェランテとタイシャー。

お眼鏡にかなうでしょうか?



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