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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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映画「男と女」のたいへん有名なテーマソング。


男と女は同じ方向へ向かっていても並行しているだけなのだ。

たまに近づいたり、交わったりもするが所詮は並行しているだけ。

過大な期待も大きな失望もしないほうがいい。


ドラムが上手い、ウーゴ・モンテネグロバージョン。
3:00あたりからのラテンタッチに畳みかけるアレンジが鮮やか!

対するフェランテ&タイシャーは・・・

ハットやタンバリンの音がでかい!

作詞がピエール・バルーなので歌バージョンも。

歌詞の8割がた「バダバダダ」!


LAのセッションミュージシャンの匿名性の高い「George Mann Orchestra」のチープな味わいのバージョン。

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名ギタリスト トニー・モットーラが68年にリリースした「ローマ・オッジ-ローマ・トゥデイ」
一見サントラ盤のようですが、当時のイタリアのヒット曲をカバーしたもの。

その中でNora Orlandiのスキャットと、Guido Pistocchiさんのトランペットのイタリアン・ボッサ「Un Bacio Alla Volta」

この曲をかわいらしくカバーしています。


プロデューサーはイノック・ライトですから、バックの演奏の華やかさは本家より上です。

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「ワルソー・コンチェルト」は、イギリスの作曲家リチャード・アディンセルが、1941年に映画『危険な月光』のために作曲した”ラフマニノフ風で”との依頼で作られたテーマ音楽。

ユーゴー・ウィンターハルター。ハープが効果的。

これはなんかすごいぞ!リチャード・カーペンター。

タッチが優しい・・・兄さん。オケは凡庸、ボストンなのに。



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SSWのイメージのあるキャット・スティーブンスの異色な曲「Whistlestar」

ブラジルな曲。

こちらのカバーのほうが、キャット・スティーブンスぽい。


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ベルト・ケンプフェルト作曲の「ナポリの月(のちにスパニッシュ・アイズ)」を美しいホーンアレンジでビリー・ヴォーンが奏でます。


この曲は1965年生まれで、


その翌年には「作曲家の」エディ・スナイダーが新たな歌詞を書いて曲名も「スパニッシュ・アイズ (Spanish Eyes)」と改め、アル・マルティーノが歌った盤がヒットした。


曲の雰囲気で、イタリアからスペインへ・・・ちょいと乱暴・・・

そのおかげで沢山のバージョンが出来、スタンダードになりました。

ありがとう!作曲家なのに作詞してくれたエディ・スナイダー!


現代語新翻訳 (付加意訳) 気軽に読みたい人のための 「論語」 上巻

ウィリー・ネルソンとフリオ・イグレシアスによるカバー


油そばにバターを投入したようなくどいトム・ジョーンズ。
アレンジは爽やか。

ちょっぴり太めの方が多いビッグバンドがちょっぴり走り気味で。


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