ダンダン・ブギウギ

ドイツ･ポップス(シュラーガー)を代表する一人、ドラフィ・ドイッチャーの1965年のガレージなギターと「ダンダン」が印象的な曲「Marmor, Stein und Eisen bricht」。

神無月・・・

そのドイッチャーが｢Mr. Walkie Talkie｣プロジェクトでリーダーとして活動。

「Be My Boogie Woogie Baby」というエレクトロでのんびりなブギウギ。


メロディメーカーです

探検隊のテーマ

テレビ番組の主題歌で全米 No.1 を獲得した初めての曲。

Rhythm Heritage はこの曲をレコーディングするにあたり腕利きのスタジオミュージシャンを集めて結成されたグループ。

「妖精コマネチのテーマ」をヒットさせたことがある作者 Barry DeVorzon が率いた T.H.P. Orchestra によるバージョン。

同じ曲、アレンジでこんなに平板になるんだ・・・

スティーヴ・バリとマイケル・オマーティアンの二人のプロデュースで、分厚いホーン隊に、ストリングス隊という、フィリー・ソウルやバリー・ホワイト率いるザ・ラヴ・アンリミテッド・オーケストラ、ヴァン・マッコイなどのファンク／ソウル・ミュージックにオーケストレーションを掛け合わせたスタイルを模したもの。




「刑事バレッタのテーマ」（全米20位）


刑事ものが得意なテレ朝みたいなバンド。1978年解散。

ロッキーもあります。

ソリ同士の衝突を避けるための“鈴の音”

クリスマスBGM決定版は、これだ！

フェランテ＆タイシャ―の「ジングル・ベル」。

おふざけなようでテクニカル。延々とループしてもあなたの行動を邪魔しません。

ちなみに露骨なステレオサウンドですのでヘッドフォンを使用するとより楽しめます。

ささやかでも、楽しいクリスマスをお過ごし下さい

60年代半ばにベーシストのリチャード･エヴァンスが全編アレンジした企画アルバム「Have Yourself a Soulful Little Christmas 」より

ケニー・バレルの「Have Yourself a Merry Little Christmas 」

イントロがとにかく素晴らしい！


ジョー・パスは「流麗に」「静謐に」

「大人数でステーキ会食して何が悪い」の人ではありません・・・

スムースに、小ぎれいに

デイヴ・コーズとピーター・ホワイトの冬なのに「夏の日の恋」ぽいアレンジ。

夢を見るには年をとりすぎるとは何歳以上でしょうか

「夢見る頃を過ぎても」（"When I Grow Too Old to Dream"）はシグマンド・ロンバーグ作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞で1934年に出版された楽曲。

とてもスローなワルツ仕上げで様々な楽器たちが登場するマントヴァーニ。
ラストの瞬間、いつも鳥肌。

"This Is All I Ask"と"P.S. I Love You"という歌を生み、シナトラのアレンジャーとしても活躍したゴードン・ジェンキンスのジャジーなアレンジ。



自称「ジャズ王」ポール・ホワイトマンの安心して聴けるわかりやすい3拍子アレンジ。