忍者ブログ
美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
カテゴリー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
パディ
性別:
非公開
趣味:
ギター演奏&作曲
自己紹介:
美しく軽やかなムードミュージックを呼び覚まそう!
ブログ内検索

おすすめ
忍者アド
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
アクセス解析
イギリスでは夏休みのことをVacationとは言わず、Summer Holidayと言うのが一般的だそうです。

クリフ・リチャード1963年の青春映画の主題歌「サマー・ホリデイ」。14週連続で全英ナンバーワン。
シャドウズの面々も楽しそう。

プロデュ―サーのノリー・パラマーのバージョン。

ウキウキ感のある弦のあとのジャジーなアレンジが素晴らしい。

デューク・エイセスの見事なコーラス。




拍手[0回]

PR
レイモンド・スコット作曲の「 The Toy Trumpet」


テクノ、音響派の元祖と言う文脈で語られることが多いレイモンド・スコットですが・・・

私は、ルロイ・アンダーソンに通ずる感触のこういう系の曲が好きであります。

興味のある方はこちらのレイモンドスコット公式サイト

試聴できますよ。

”元祖”子役スター、シャーリー・テンプルのお歌バージョン。

出演した40本を超える映画の大半が12歳になる前に撮影されたものだという凝縮女優人生。

拍手[0回]



『ラテン・ヴィレッジ』は、デニーの傑作『クワイエット・ヴィレッジ』を模したタイトルが付けられていて苦笑ですが、当時流行のラテン/ボサを取り入れたクール・ジャズ、ソフトロック的な傑作。

ドラムのドカドカ具合(ハル・ブレイン?)とピアノ&ビブラフォンのクールさがたまりません!

この曲の作曲は、アメリカのビッグバンド界で有名なボブ・フローレンス。(彼はこのアルバムの後、ブレイク直前のセルジオ・メンデスの「The Great Arrival」に参加している)

シングルのカップリング曲がドリーミーなワルツで・・・(アルバムには未収録)

ビル・エヴァンスに弾いてもらいたいくらい。

ジョアン・ジルベルトの曲もジャジーに。

ギターの伴奏が・・・ボッサじゃないけどね。



拍手[0回]

「 Frenesi(フレネシー)」
メキシコのマリンバ奏者、アルベルト・ドミンゲスの作曲。
題の意味は「熱狂」だそうです。


ヅラ?のおじいさんが、レイ・コニフです。指揮をしています。踊っているだけではありません。





リンダ・ロンシュタットの「フレネシ」は軽快で明快なショー向けアレンジ。



拍手[0回]

1950年代の世界的マンボブームの立役者の一人Tito Puente で、
El Cumbanchero(エル・クンバンチェロ)



四国のたった半分の小さな島,プエルトリコを代表するラファエル・フェルナンデスによって作曲されたラテンのスタンダード・ナンバー。

宮根誠司じゃなくてペレス・プラードのドラマチックでスピード感あるアレンジ。


ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのピアノ・スターであるルベーン・ゴンザレス


ディスコにも合います。

Chocolat'sはベルギーのディスコラテン系グループ。

パンクにも合います。




拍手[1回]

- HOME -
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ