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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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『ラテン・ヴィレッジ』は、デニーの傑作『クワイエット・ヴィレッジ』を模したタイトルが付けられていて苦笑ですが、当時流行のラテン/ボサを取り入れたクール・ジャズ、ソフトロック的な傑作。

ドラムのドカドカ具合(ハル・ブレイン?)とピアノ&ビブラフォンのクールさがたまりません!

この曲の作曲は、アメリカのビッグバンド界で有名なボブ・フローレンス。(彼はこのアルバムの後、ブレイク直前のセルジオ・メンデスの「The Great Arrival」に参加している)

シングルのカップリング曲がドリーミーなワルツで・・・(アルバムには未収録)

ビル・エヴァンスに弾いてもらいたいくらい。

ジョアン・ジルベルトの曲もジャジーに。

ギターの伴奏が・・・ボッサじゃないけどね。



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「 Frenesi(フレネシー)」
メキシコのマリンバ奏者、アルベルト・ドミンゲスの作曲。
題の意味は「熱狂」だそうです。


ヅラ?のおじいさんが、レイ・コニフです。指揮をしています。踊っているだけではありません。





リンダ・ロンシュタットの「フレネシ」は軽快で明快なショー向けアレンジ。



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1950年代の世界的マンボブームの立役者の一人Tito Puente で、
El Cumbanchero(エル・クンバンチェロ)



四国のたった半分の小さな島,プエルトリコを代表するラファエル・フェルナンデスによって作曲されたラテンのスタンダード・ナンバー。

宮根誠司じゃなくてペレス・プラードのドラマチックでスピード感あるアレンジ。


ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのピアノ・スターであるルベーン・ゴンザレス


ディスコにも合います。

Chocolat'sはベルギーのディスコラテン系グループ。

パンクにも合います。




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チェット・アトキンス - Humoresque

ドボルザークです、はい。

ヴァイオリンを幼少の頃少々たしなんでいた頃やった曲です。

超しびれますね・・・この演奏は。

ベリー・リップマンの「ティファナタクシー」風のバージョン

悲しい部分なし!



50年代中期にはスリーサンズのアルバムにおけるアレンジを手がけたマーティ・ゴールドの映画音楽的な(ルロイ・アンダーソン的な?)ウキウキアレンジ。


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ローレンス・ウェルクによる アメリカのホームコメディ「Family Affair」のテーマ曲。
ボーディドリー風のリズムの楽しいアレンジ。


アレンジやボーカルのバック(エラ・フィッツジェラルドなど)を数多く務めたフランク・デヴォルの作曲。


テレビ版オリジナルは単なるシャッフル。

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