ギターと鉄琴の9月の歌

夭逝の天才ジャズギタリスト、レニー ブロウの「September Song」

15歳の演奏とは思えない表現力。


Hallmark Sessions/Lenny Breau

マーティン・デニーかアーサー・ライマンを思わせる導入部からラテン風味を強調してゆくおしゃれなアレンジ。

カール・ジェイダ―。


Classic Fantasy Collection: 1953-1962
（発売予定日は2018年1月19日です。）

ラテンなメセニー

「The Cry and The Smile 」ラテン寄りだったころのメセニーまんまです。

ブラジルのナンド･ローリア。
ボーカル、ギター、パーカッション、キーボード、ベース、
アコーディオンまでこなすマルチタレントです。

ライル・メイズが参加したアルバムですが、この曲には参加していません。


Points of View/Nando Lauria


「JAMES」のコード進行で「サザエさん」を演奏している感じと同じに聴こえる・・・

成田空港へ行くなら・・・

1945年大ヒット、チャーリー・バーネット楽団の「スカイライナー」。

ブラス群の掛け合いがかっこいいナンバー。


ベルト・ケンプフェルトがレイ・コニフみたいなコーラス入りのアレンジで。

あまいジョージアは茶色

作曲者ベン・バーニー率いるオーケストラの「Sweet Georgia Brown」。



ベン・バーニーがヴァイオリニストだったので、こちらの演奏を

ステファン・グラッペリの軽やかな弾きっぷりなのにえらいどっしりとした存在感。

ビリー・ヴォーンは、厚めのホーンアレンジで、彼らしいリズムで演奏。

ビジュー

ウディー・ハーマン楽団のチーフ・アレンジャーを務めたピアニスト、ラフル・バーンズの大ヒット「ビジュー（Bijou）」
ジミー・レイニーのギターとバーンズのピアノがカッコいいバーンズのリーダー演奏。


ウディー・ハーマン楽団”ジャズにルンバ”バージョン。


リフがキャッチーないい曲です。