毒でも構わん!!!

1度聴くと脳の中を駆け巡るテーマのメロディー。

中毒性があります。

BimBomBam楽団の「From the Cradle」（「ゆりかごから」でしょうか？)

お気づきの方もいると思いますが(音も存在感も主張してるのでフツーにわかる）、元PE'ZのトランぺッターOhyama”B.M.W.”Wataruがおります。



椎名林檎ともコラボ等のヒイズミさんが目立ってますが（こちらにDrとBass)



「アゴ」の人も最もジャズっぽい音楽を発表しております。


PE'Z（ペズ）はどんどん拡散している・・・

ホンワカ12番街

みんな知ってるこの旋律。

「12th Street Rag」という曲です。この演奏は、吉本新喜劇のテーマでおなじみピー・ウィー・ハント。それっぽいフレーズも出てきます。

ビルボードで1948年にナンバー・ワンとなっています。

1914年にユーディ・L・ボウマンが作曲したラグタイム。曲名はボウマンが出演していたカンザスシティの盛り場「12番街」から採られています。

最近は、スポンジ・ボブで流れています。

口が堅そうな男の抱きしめたくなる曲

自分の楽器（フリューゲルホーン）を抱きしめて幸せそうな顔をしているこの男。

チャック・マンジョーネ。口が堅そうな名前（？）。

その人のヒット曲「フィール・ソー・グッド」。私の愛するこの曲を聴いてください・・・

アルバイトしている書店の閉店後の作業時にBGMでかかっていて、一発で好きになった「一聴ぼれ」。

7回目の夏のスズメバチ

スナーキー・パピーのメンバー、またアーバン・コンテンポラリー・ゴスペルのカーク・フランクリンのプロデューサーとして、グラミー賞に輝いてきたショーン・マーティンの初のリーダーアルバムより。

「yellow jacket」って「スズメバチ」のことらしい。

カーク・フランクリンとのジャムセッションはすごい！


そしてスナーキー・パピー。

ウィンディ・ウェンディ・メンディ――――

ハーブ・アルパートが紹介してウェス・モンゴメリーが登場。
Wes Montgomery - Windy

アソシエイションの歌のバージョンよりも軽やかな雰囲気をもたらすアレンジ。

さらにオシャレで軽やかなバージョン。

ハープが効いてます。編曲はシナトラの『マイ・ウェイ』にも協力したドン・コスタ。

↓ドン・コスタのゴージャスなオーケストラ・サウンド



1967年5月にシングルチャート1位を記録したアソシエイション。

この曲の他にも「Never My Love」等々ヒット曲あり。