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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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デヴィッド・マックウィリアムス、67年にフランスとオランダで1位を記録したヒット「パーリースペンサーの日々」


まずはシャッフルビートとスペイシーシンセの組み合わせの不思議なアレンジ。

フランク・プゥルセル。

そして有名なルフェーブルバージョン。


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ポップ・クラシカルとしては、マニアックな選曲。

ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハ第一番 第二楽章 前奏曲(モヂーニャ)です。


親しみやすいように美しいメロディーを際立たせる絶妙なアレンジ。

チェロ・アンサンブルだとこうなります。(もともと8本のチェロのための作品です)





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レーモン・ルフェーブルによる美しいストリングスで小ぎれいなアレンジになっています。


元の歌は松崎しげるに紙やすりをかけたような声のアーティ・カプラン。

サビに入る前が「夢想花」みたい。

アーティ・カプランは、ナット・キング・コールにも曲を提供しております。(共作)

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フレンチ・ポップスの名曲
『オー・シャンゼリゼ(Les Champs-Elysées)』。

ジェイソン・クレストというイギリスのロック・バンドが歌った“Waterloo Road”という曲にフランス語の歌詞をつけ、ジョー・ダッサンがレコーディングして大ヒットさせた。

レーモン・ルフェーブルの奥行きのあるオーケストレーションとジャジーなトランペットを組み合わせた楽しいアレンジ。


ちなみにジョー・ダッサン。

途中で切れてるwww

そしてジェイソン・クレストの「ワーテルローの道」(直訳すぎ?)


イギリスのウェリントン将軍の連合軍と戦い、敗れたフランスの英雄ナポレオン最後の戦いの地「ワーテルロー(ベルギー。ちなみに愛知の長久手町と姉妹都市)」が曲名に冠された歌をフランス人がイギリスから持ち帰り、シャンソンとしてヒットさせたのは歴史の皮肉ですね。

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「ふたりの天使」

よく耳にするダニエル・リカーリのボーカルのパートがソプラノサックスで奏でられています。

もともとこの曲の作曲者サン・プルーはトランペットで演奏の予定であったパートをダニエル・リカーリの声を生かすようにアレンジしなおしたそう。

ダニエル・リカーリ


トランペットだとどうでしょう?

良いですが・・・確かにスキャットバージョンほどのインパクトがないかも。

ダニエル・リカーリを見いだしたサン・プルーの選球眼(?)はすごい。






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