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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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1946年~1967年の長きにわたって放送されたBBCラジオのリクエスト番組「Housewives' Choice」。

その名の通り自宅にいる主婦好みのポピュラー音楽を流しました。

この番組の顔となったのがこの曲。

ビル・エヴァンスの名演で有名な「These Foolish Things」も作ったジャック・ストレイチーの「In Party Mood」。

ドヴォルザークの「ユーモレスク」風の楽しい曲です。

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ショスタコービッチの『ジャズ組曲第2番』より

アンドレ・リュウ 6番の「第2ワルツ」

明治時代の流行歌「美しき天然」やあがた森男の「赤色エレジー」に通ずる日本人好みのメロディーライン。



「天然の美」とも呼ばれる。


実はショスタコービッチ(1938年)よりこちらのほう(1931年)が発表年は早いのだ。



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日本では「蒲田行進曲」で有名なチェコ出身のアメリカの作曲家、ルドルフ・フリムルのオペレッタ「放浪民の王」の中の「放浪民の歌」。

マントヴァーニの壮大なアレンジ。

カクテルなピアノバージョン。

後半はあまりに超絶なアート・テイタム。

世界的にヒットした「インディアン・ラヴ・コール Indian Love Call」もルドルフ・フリムル。

チェット師匠のギターの様々な音色を楽しむバージョン。


安定の金太郎飴サウンド、ビリーヴォーン。

いろんなバージョンの中で一番ヒットしたのは、カントリー歌手・ヨーデル歌手でありギタリストでもあるスリム・ホイットマン


「ローンチー (Raunchy)」のビル・ジャスティスの編曲は、異色。

ギターは、60年代のインストルメンタル・ロック・シーンを支えてきた敏腕ギタリストのアル・ケイシー。



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今では半ば忘れられてしまっているが、セリーヌ・ディオンが大ヒットさせた名曲“パワー・オブ・ラブ”は、もともとジェニファー・ラッシュのヒット曲だった。

1985年にリリースされ、イギリスでは6週に渡って1位の座をキープし、その年の年間チャートでも1位に輝いた。

で、ポップスを意欲的にレパートリーとするロンドン・シンフォニー・オーケストラが壮大に。


同じロンドン・シンフォニー・オーケストラでもちょっとくすっとクルやつもどうぞ。

「スリラー」の出だしがコケてるよ・・・

立ち合いは強く当たって流れでお願いします・・・(なんのこっちゃ)

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靴を一足買うためにワルツを作曲したというメキシコの作曲家フベンティーノ・ローサスの

カルメンのワルツ 


当時のメキシコ大統領ディアスの妻、カルメンに献呈。1888年11月4日のディアス大統領の誕生日のパーティーでこの曲は演奏された。

落ち着いた、気品のある曲。転調してからの部分は、ちょっと凝ったフレーズ。


オーケストラバージョンのメリハリがきいた演奏。

もっさりとした吹奏楽バージョン。


ストリートオルガンやアコーディオンの演奏がイメージにふさわしい「波濤を越えて」がもっとも有名かな?


ローレンス・ウェルクのストリングスやアコーディオンがごっちゃまぜの楽しく美しいアレンジ。


↓パーティーアレンジ

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