初公開時は「007危機一発」

いよいよサッカー―ロシアワールドカップが開幕しました。

所詮は開幕国ロシアが、プーチン大統領が見守る中大勝！

ということで導入部分だけでも音ネタとしてよく使われる「ロシアより愛をこめて」

マット・モンローの歌。

ロシアといえば・・・「モスクワの人」もやってます。

ケニー・ボールおじさん。

芸能界騒然スキャンダラスな女は横山エミー

フランシス・フォード・コッポラ監督の初期作品『大人になれば』の音楽をラヴィン・スプーンフルが担当。

哀愁漂うインスト曲「エイミーのテーマ」


サキソフォン奏者兼アレンジャーのPhil Bodnerがリーダーの「ブラス・リング」はボサノバタッチで。

撃墜王は牛乳とタバコが好き。

「アフリカの星のボレロ」フィルム・シンフォニック・オーケストラ

戦争映画のテーマ曲なのに、らしくない甘い曲調です。

日本では映画音楽が（映画の善し悪しは別として）ブームでこの曲がA面でB面がなぜかシャドウズの「アパッチ」やA面が「太陽がいっぱい」でB面がこの曲というようなシングルが出たようです。

カフェ・モーツアルトは全国に１３軒（自分調べ）

アントン・カラスは、チターの音色を広めるのに貢献した人であるのに疑いはない。

映画『第三の男』の挿入歌「カフェ・モーツアルト・ワルツ」



ガイ・ロンバードは、ドリーミーだなぁ。

オルガンにもあってます。

「ハモンドの女王」エセル・スミス

でも・・・

これは・・・コメントしづらい。

マジに一晩中あなたの夢をみている、軽く

『雨に歌えば』でデビー・レイノルズがケーキの中から出てきてチャールストンを踊りながら歌う
「ALL I DO IS DREAM OF YOU」

底抜けに明るい、能天気。

元々は1934年の映画「Sadie McKee」に使われたナンバー。

ガン見で歌ってます。

あまーい　と同時に　こわーい。

マイケル・ブーブレみたいに軽く歌う方がセクシーですね。


オランダのオルガニスト、Cor Steynのマジカルな音世界。


大人気だったようです。



Aan Het Magic Hammond Orgel