美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。
Escapade In Mood Sound !
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本當はムード・ミュージックに「聴きいる」ほど愚なことはない。
「聴く」ものとしてのムード音楽はおよそ無感動なものなのだ。
いや「聴く」だけの積極的意欲をおこさせる一歩手前で
「聞える」音楽としてとどまるところに
ムード・ミュージックの本質がある。
by加藤秀俊
全文はこちら・・・現代生活とムード・ミュージック(「中央公論」1956・12月号)

「聴く」ものとしてのムード音楽はおよそ無感動なものなのだ。
いや「聴く」だけの積極的意欲をおこさせる一歩手前で
「聞える」音楽としてとどまるところに
ムード・ミュージックの本質がある。
by加藤秀俊
全文はこちら・・・現代生活とムード・ミュージック(「中央公論」1956・12月号)

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カーラ・ブレイのかなりイージーリスニングな『Sextet』。好きです。
「ジャズファンではない人がα波を出すのに役に立つ」というレビューを見て「すいません」と謝ったのでジャズファン許してね♡
”おしゃれなわらべ歌”「Lawns」
音数少ないのに豊饒な曲です。
前田智洋のプロジェクトのアレンジが心地よいです。
ヴィブラフォンの 山本玲子の音が凛としてしびれます。
「ハリー・ポッター」のダンブルドア校長でおなじみリチャード・ハリスの「One Of The Nicer Things」
曲調で分かるようにジミー・ウェッブ作。
提供した曲のオケをそのまま使ってジミー・ウェッブ本人も歌っています。
ワルター・ワンダレイがオルガン控えめで曲の良さを引き出す名演。
曲調で分かるようにジミー・ウェッブ作。
提供した曲のオケをそのまま使ってジミー・ウェッブ本人も歌っています。
ワルター・ワンダレイがオルガン控えめで曲の良さを引き出す名演。
ノルウェイ生まれ、オーストラリアで活躍した作編曲家スヴェン・リーベクが1973年に手掛けたオーストラリア海洋ドキュメンタリー『Inner space』のサントラ。
ビブラフォン・フルート・ワウギターを軸にしたジャズで、とにかくお上品。
中でもお気に入りなのは、「That cherie」。
パット・メセニーだと故郷に向かう最終列車を思い浮かべるだろうな…
はい。並べて聴いてみましょう。
ともに浮遊感がある幻想的な雰囲気のある良い曲です。
『Inner space』が『ジョーズ』に多大なる影響をもたらしたように、スヴェン・リーベクがパット・メセニーにも・・・というのは想像だし偶然の一致かもしれませんが。
最近(でもないけど)では、どうぶつの森もメセニー調です。
この世はメセニーであふれています。
ビブラフォン・フルート・ワウギターを軸にしたジャズで、とにかくお上品。
中でもお気に入りなのは、「That cherie」。
パット・メセニーだと故郷に向かう最終列車を思い浮かべるだろうな…
はい。並べて聴いてみましょう。
ともに浮遊感がある幻想的な雰囲気のある良い曲です。
『Inner space』が『ジョーズ』に多大なる影響をもたらしたように、スヴェン・リーベクがパット・メセニーにも・・・というのは想像だし偶然の一致かもしれませんが。
最近(でもないけど)では、どうぶつの森もメセニー調です。
この世はメセニーであふれています。
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