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美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
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祖母が「老人会はつまらない。お金と健康の話しかしないから。」と言っていた。

巷では選挙が話題になっておりますが、確かに高齢者のための政策はお金(年金)と健康(医療)さえケアできればOKみたいな感じ・・・。

映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の老ミュージシャンたちが私には理想だなぁ。
彼らは社会主義の国にいて我々とは境遇が違いますが、悠々自適な雰囲気ではない暮らしぶりです。
でも、大画面のテレビがあって空調の効いた部屋でお金と健康の話しかしない老人より豊かな印象を受けます。

何故だろう。

人生に必要なものについて考えてしまうし、現在の日本の社会がいかに先輩たちの尊厳を踏みにじっているか(お金(年金)と健康(医療)さえケアできればOKみたいな感じ)

胸が痛んでしまいます。

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』でキューバのピアニスト、ニロ・メネンデス作曲の原題[AQUELLOS OJOS VERDES]「グリーン・アイズ」は知っている曲なのですんなり入ってきましたね。美しいメロディです。

ハープのソロ・アレンジで。

「緑の瞳」がラテンの枠から飛びだしたのは、1941年。

アメリカのスイングバンド、ジミー・ドーシー楽団の演奏で大ヒット。
ソフトできれいなメロディーはラテンミュージシャンにはもちろん、ジャズミュージシャンにも好まれ、ジャズのスタンダードに。

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“魔法のバイオリン”ヘルムート・ツァハリアス楽団で。

アレンジがまったく違うのでご紹介しました。




バランスチェアの元祖リボ社の高機能版バランスチェア

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日本では「すみれのはーなー」の歌詞で知られる「When The White Lilacs Bloom Again(56年米12位)」。演奏は、ヘルムート・ツァハリアス。

もともとは

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クールでチョイH
Esquivel - Mini Skirt

エスキベルは50年代から60年代にかけ、テレビ、ラジオ番組の音楽制作、イージーリスニングの作曲家として活躍し、90年代の半ばには「モンド」、「ストレンジ」といった新たな音楽フレームの中で再評価された。

レパートリーはジャズやラテンの名曲が中心だが、スタイルはジャズともラテンともムード・ミュージックともつかない独自のものだった。

そのキテレツ感覚溢れる曲調は、ステレオというシステムが登場することによって生まれたものであった。

「ハードがソフトを決定づける」

楽曲至上主義の音楽界に突きつけたクールさは、サンプリングすることで
曲を再構築するヒップ・ホップ世代に通じるものがある。


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テナーサックス奏者あこがれの泣きの1曲「ハーレム・ノクターン」。

スパイク・ジョーンズですが、普通に演奏しています。

'Harlem Nocturn' - Spike Jones & The New Band


ラジオ番組のためにアール・ヘイゲンが1940年に作曲しましたが、ヒットするまでには13年待つことになるのでした。



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