メロウな夢遊病

カテゴリー的には、サーフィンものかロカビリーバラードなのかもしれませんが。



Sleepwalk - Santo & Johnny
59年、全米1位

スティールギターの音色がメロウで、ムード満点。
題名は「夢遊病者」ですが・・・


♪夏もちーかづく
　
サント＆ジョニーが1000円以下？！

ラグタイム･ピアニストの女王

米国6位(ミリオンセラー)を記録した｢Down Yonder｣

演奏するのは、デル・ウッド。お綺麗です。

ラグタイムは音はもちろん、弾く姿も華やか。


↑本家スコット・ジョプリンを始め、様々なアーティスト達によるご機嫌なラグタイムの数々を収録。入門版というより決定版！？

チンチンの曲

「プレ」ティファナ・ブラス的な1曲。

ジャック・ロス の「Happy José 」。

笑い声がちょっとこわい。

時給日本一整体師

６０年代のアメリカのポピュラー・ミュージックのスター・ピアニスト、ピーター・ネロがジョン・レノンの「LOVE」を壮大なアレンジで。



愛するってリアルで、感じるもので、求めるもの。なのか・・・

注入するものでないことは確か。

子供向けといえども

90年代のジェット・ストリームのエンディングテーマ、アート・オブ・ノイズの「ロビンソン・クルーソー」

ノスタルジックな曲調だと思ったら、元は1964年にフランスで作られた子供向けのTV番組（後にドイツ・アメリカ・イギリスでも放映）「The Adventures of Robinson Crusoe」のテーマ曲として作られたものでした。


The Franco London Orchestra-Theme from Robinson Crusoe


作曲したのは、ジャン・ピエロ・レベルベリ (Gian Piero Reverberi)という人物。マカロニ・ウェスタン「皆殺しのジャンゴ」やTV、映画など多くのサウンドトラックを手がけ、ビアニスト、プロデューサーとしても知られるイタリアの作曲家です。

75年以降はプログレとイージリスニング、クラシックを融合させた独自の音楽を追究し、79年にロンド・ヴェネツィアーノというグループ（メンバーはイタリアの音大に通う女子大生のみで構成され、コスチュームも18世紀の衣装）ちなみに女子大生といえば「オールナイトフジ」は1983年から。

演奏する曲はすべてジャン・ピエロ・レベルベリのオリジナル曲ですが、バロック音楽をさらに聴きやすくしたような良い雰囲気が感じられます。
今回は'80年の彼らの大ヒットしたデビューアルバムからオープニングを飾る「幻想のロンド 」です。