忍者ブログ
美しく軽やかな音楽でくつろぎのネットサーフィンを!「ムード音楽」、「イージー・リスニング」、「ラヴ・サウンズ」「ラウンジ」「エレベーター・ミュージック」などと呼ばれているジャンルに特化してます。 Escapade In Mood Sound !
カテゴリー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
パディ
性別:
非公開
趣味:
ギター演奏&作曲
自己紹介:
美しく軽やかなムードミュージックを呼び覚まそう!
ブログ内検索

おすすめ
忍者アド
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
アクセス解析
昭和初期から平成初期まで日本におけるクラシック音楽、マンドリン音楽、放送音楽や映画音楽の普及に貢献したもう一人の偉大な「服部先生」、服部正。

もっとも有名な作品はこれでしょうか。「ラジオ体操 第1」

多くの日本人の記憶のアーカイブにはあるでしょうが、残念ながらDNAには組み込まれてはいません。

実は3代目の曲。(3番目という意味でエグザイルとも山口組とも無関係)

初代は福井直秋作曲の「ヘルプスト進行曲」(可愛い歌手)。

「たまたま体操にぴったりだった」ので採用されたらしい。

「たまたま」って失礼な・・・

NHK「自然のアルバム」のテーマ曲も服部正。

マンタ。


興味を持たれましたら服部正WEB資料館を閲覧してください。

拍手[0回]

PR
BBCのテレビ休止時の調整画面用に作られたオリジナル曲(テストカード音楽)の中で気にいたのが、アーネスト・トムリンソン。

最も有名な「リトル・セレナーデ」


こんなラテン調の作品も・・・「ミランダ」


安定感のある気持ち良さ。

拍手[0回]

オーストラリアの人が色を教えたくなったら皆がすぐ童謡の「sing a rainbow」を口ずさむらしい。

知らないけど。

オランダの夭折の天才、ロジェ・ヴァン・オテルローの美しいアレンジ。

聴くたびに鳥肌が立つ。

作曲は「クライ・ミー・ア・リヴァー」のアーサー・ハミルトン。

どうりでこじゃれてる。

大仰(失礼)、ダイナミックといえばアンディ・ウィリアムス。

意外と抑えた仕上がり。

「恋は水色」とミックスするという豪華(?)なメドレーは、R&B ヴォーカル・グループのデルズ。

クセがすごい。

好きな動画はこれです。

豊かな老後。

ペギー・リーがホントのリズムなのかな。


拍手[0回]

ジミー・ハスケルは、フィル・スペクターの出発点テディ・ベアーズのアルバム「ザ・テディ・ベアーズ・シング!」やリッキー・ネルソンのアレンジャーとして活躍した人。



「金星」をテーマに

マーティン・デニーなら「鳥の声」のところが電子音ぽい処理でアレンジされたエキゾチカのスペース・エイジ・ポップ。

拍手[0回]



ダスティ・スプリングフィールドのヒット曲「この胸のときめきを」。

私はトム・ジョーンズの暑苦しい歌いっぷりが大好きです。

イギリスのピアニスト・編曲・作曲家のトニー・オズボーンによる格調高いアレンジ。


この曲ってチェッカーズの「星屑のステージ」に似てますよね。

「星屑」はエルヴィスのバージョンが下敷きかな?


拍手[0回]

- HOME -
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ